2021年の読書メーター
読んだ本の数:105冊
読んだページ数:35539ページ
ナイス数:1945ナイス

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12月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2600
ナイス数:141

派遣社員あすみの家計簿 (2) (小学館文庫 C あ 5-2 キャラブン!)派遣社員あすみの家計簿 (2) (小学館文庫 C あ 5-2 キャラブン!)感想
前巻よりもだいぶしっかりしてた。彼氏にも流されず言いなりにならず自分を貫く姿もうつくしい。それにしてもすごい行動力だなー。見習わなきゃと思う。お金の件は他人事と思えず、私も無駄遣いしないように気をつけなければ。
読了日:12月31日 著者:青木 祐子
イニシエーション・ラブ (文春文庫)イニシエーション・ラブ (文春文庫)感想
A面はこう言ったら何だけど、ひたすら退屈で…というのも、こういうなにも起きない男女の恋愛ものを読むのが何より苦痛なので辛かった。B面に入って、酒癖が悪いあたりで「おや、なんか変だな」と思いながら読んでたんだけど、全部読み終わってから脳内で反芻してみると、マユの怖いところが引き立ちますね。あれだけデートの主導権握ってて男を言いなりにできる女が恋愛経験ないわけないw 80年代の背景を全く知らないで読んだらもっと完全に騙されたかもなぁ。
読了日:12月29日 著者:乾 くるみ
ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる (角川ホラー文庫)感想
冬型の天気の最中に読んだので、まるで現在進行系のことのようで臨場感があった。今巻はかわいそうな子どもがたくさん出てきたな……。それと四谷怪談はお岩さんのあたりのことを簡単にしか知らなかったのでとても勉強になった。

読了日:12月27日 著者:櫛木 理宇
バスクル新宿バスクル新宿感想
長距離バスを利用する乗客の連作短編集。毎回出てくる子供が印象的。様々な人が出入りするバスターミナルを舞台にそれぞれの問題は進行し解決する。深夜にはしるバスの雰囲気も相まって、ほんわかした雰囲気で、人と人の繋がりがいいものだなと思える作品でした。
読了日:12月24日 著者:大崎 梢
逝ってしまった君へ逝ってしまった君へ感想
自分は、鬱をほぼ寛解している身なので、彼の立場で手紙を読む部分もあった。遺されたほうはこんな気持ちになるのかと、そんなふうに読んだ。読んでから、考えれば考えるほど色々な思いばかりが頭を巡って結論が出ない。遺された人はすべて抱えて未来に進むしかないのだな。
読了日:12月18日 著者:あさの ますみ
推理大戦推理大戦感想
面白かった。特に前半の各人紹介のところ。アメリカ代表の、まるで翻訳小説を読んでるかのような独得の癖の強さとかはたまらなく好み。一番最後のオチは、「は?」と思って少し読み返してみたけど、違和感はあれど気づかないよなぁって感じ。ところで手帳は本人のところに戻ったのでしょうか。思わせぶりに利用されてた割にそのへんの描写が無くてもやっとした。
読了日:12月17日 著者:似鳥 鶏
科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)科警研のホームズ 絞殺のサイコロジー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
今回はガラッと雰囲気が変わって大学がメインの舞台に。
前巻までより読みやすくなったかなという印象。第二部的な感じなのかなと思いつつ読んだ。全体的にそんなに重苦しくない、殺人ではない事件の調査で、気軽に読んでいたら最後だけヘビーだった。
読了日:12月09日 著者:喜多 喜久
菓子屋横丁月光荘 丸窓 (ハルキ文庫)菓子屋横丁月光荘 丸窓 (ハルキ文庫)感想
「白い夢」を読みながら、蚕のことを考えてた。真っ白でサラサラで、小屋は常に小雨が降っているような音が響いていて。でも羽化する前に生きたまま熱湯に浸けられてしまう。川越の歴史や建築物や、色々な古いものを感じながら、私は私で自分の過去に帰るような不思議な感覚。それにしても、守人は色々と器用だな。
読了日:12月04日 著者:ほしお さなえ
虚構推理短編集 岩永琴子の純真 (講談社タイガ)虚構推理短編集 岩永琴子の純真 (講談社タイガ)感想
めちゃくちゃ短かったけど第二話「よく考えると怖くないでもない話」が好きだった。雪女で始まり雪女で終わる今巻。「雪女を斬る」は長いなーと思いながら読んでた。
読了日:12月02日 著者:城平 京

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