8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1836
ナイス数:79

ヴェールドマン仮説ヴェールドマン仮説感想
続けるつもりなのかな?表紙のイラストで、主人公女の子かと思ってた。あと、せっかくなので、生活圏内で解決に導いてくれたら楽しかったのになー。近所の奥さんの世間話とか。
読了日:08月23日 著者:西尾 維新
科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)科警研のホームズ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
専門分野もキャラも、目指すところも違っていていいトリオだなと思う。続きも出そうだし楽しみ。いっそ長編が読みたい
読了日:08月15日 著者:喜多 喜久
青ノ言ノ葉 (ディアプラス文庫)青ノ言ノ葉 (ディアプラス文庫)感想
300年後の言ノ葉シリーズ。人はエロのためにやたら進化するよな…となんだか納得した今巻でした。アオの心の声が聞こえない理由とかも良かった。
読了日:08月06日 著者:砂原 糖子
わたしたち、何者にもなれなかったわたしたち、何者にもなれなかった感想
ありがちな展開だなと思うけど、それ以上に、登場した女性3人がリアルで苦しくなった。でも、前向きに生きなければならない理由が出来たんだとしたら、それはいい事だなと感じる。
読了日:08月06日 著者:瀬那 和章
人間に向いてない人間に向いてない感想
ある日突如、異形化する人々。途中人間関係に反吐が出ながら読了。優一は虫だったから蛹になって人に戻ったけれど、他はどういう経緯で戻るんだろうなと思った。あと、捨てた人、殺した人は元に戻るニュースでどれだけ心を痛めただろうなと。考えたらキリがない、しかも意味もない。面白くはあった。
読了日:08月04日 著者:黒澤 いづみ
京都寺町三条のホームズ(12)-祗園探偵の事件手帖 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(12)-祗園探偵の事件手帖 (双葉文庫)感想
円生と清貴。どんなことになるやらと思って読み始めたけれど、案外円生が素直で平和だった。三角関係っていうより、葵を好きな清貴のことが円生は気になってるんじゃないの?っていう感じもする。
読了日:08月02日 著者:望月 麻衣

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