140612-1

昨日の夜に実家から東京に戻ってきました。
実家では暑かったり寒かったりして風邪をひいたみたいです。家が古いので隙間風だったりエアコン事情だったりと環境が違うので。
実家に帰っても、基本留守番していて、ご近所のあれこれがあってあまり外でウロウロしてて悪意がある噂を立てられるのも嫌なのであまり外にでることもできずにいました。

なので、自室だった部屋からアニラジグランプリを全号引っ張り出してきて読んでました。
神谷さんが20代前半くらいに出てたラジオ、『VOICE OF WONDERLAND』の連載ページがあったのでそれを見返したくて出したんですが、それ以外にも今一線で活躍されている声優さんが新人の頃にユニットでラジオに出演していることを知ったり、今よく聴いてるラジオの構成作家さんのインタビューページがあったりして、とっても面白かったです。
あと、ラジオの遠距離受信するためのアンテナの作り方のページがあったり、番組をまるごと文字起こしした連載ページがあったりと、かなりマニアックな雑誌だったことがうかがい知れます。
今でもこういう雑誌があったら面白いだろうなぁと思うけど、今だったらネットで解決出来てしまう部分も多いし、なかなか難しいのかもしれないですね。声優ラジオの時間というムック本がちょっと近い感じはしますが。

そんなこんなで東京に戻ってきて、書店でボイスアニメージュをペラペラと眺めてから帰宅したんですが、びっくりしました。
ボイスアニメージュって今男性声優しか載ってないのね!
アニラジグランプリ以外にも結構大量の声優雑誌が実家にあって、どれも90年代後半くらいのものなんですが、男性の声優さんはここまで露出していなかったし、表紙になっているものも、存在するかどうか…? 程度なので、時代の変化に驚きます。

話は変わって猫のこと。
実家ではもみぢさんがいまして、今回は大分歓迎してくれました。
2泊目の朝は私の足元で寝てたらしい。

で、母が留守の間私の部屋だった場所で、私が使っていた布団で基本寝てる猫なんですが、時折こちらに来ては、
「外に出せ」
「もう寝るから紐外して玄関閉めれ」
「このご飯が食べたい」
などと催促されていました。
忘れないでいてくれて何よりですけどね。あと2ヶ月で18歳になるのですが、まだ元気で居てほしいなと思います。

そして、こちらに帰ってきたらなんかあぴょさくにべったりされました。
猫にすり寄られる幸せ。