あれこれ本を読む…。
どうも波があって、アレな恋愛小説ばっかり読みたい時と、そうではない本を読みたい時がある。これを繰り返して、読まない長い時期が訪れる…。
恋愛系のやつはすぐに読めるので、たくさん消費します。
そうではないものは、結構日にちを要したりします。
で、恋愛系は海岸とか浅瀬でチャプチャプ水遊びをしてる、もしくは海が見える近くの店でのんびりお茶してるイメージ。
一般文芸は、もうちょっと深いところにいる感じ。
これが、歴史物だとか重たいミステリなんかを読んでるとだんだん水深が深いところへ。
最終的にはブルーホールを潜水してる気分になってきます。
これが私の読書イメージ。
重い話を読めば読むほど、引きずられて帰って来られなくなるような感覚に襲われます。
反面、恋愛は憧憬しているだけなので、あまり引きずられないです。
なにが言いたいかというと、いっぱい本を読むと苦しくなってきます。なので、一旦陸に上がって休憩して、また本の海へ飛び込むのでしたとさ。
追想五断章の後半が思いの外重たくて、こんなことを書いただけです。さー次読むよ。