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私のiPod touch(第6世代)がバッテリーダメ子なので修理(と言う名の本体交換)に出しました。
最初郵送にしようと思ったらできなかったので、電話で相談。それでもだめで店舗に行ってくれということで行ってきた。

結局1万3千円?くらいかかるみたい。
しかも、色が変わるかもとか、今のウィルスの問題で普段より時間がかかるかも等。

まぁ、なんでもいいやということで。

大体1週間。それでも届かなければ連絡をくれるそうですよ。

何が不便って、寝るときにね…入眠障害があるもんで、1時間タイマーかけてオーディオドラマ聴いてるんだけど、それが聞けないことですね。
寝れる気がしない。

しばらくの我慢です。

奈々さんのライブを取ってるのですが、公演日が4月11日です。
開催されるかはちょっとむずかしいタイミングでしょうか…。

会場の宇都宮市文化会館のページを見に行ったところ、『令和2年2月20日(木)~3月31日(火)の期間中に、当館施設を利用される方が、新型コロナウィルス感染症の感染予防のために、施設利用をキャンセルされた場合においては、既に納付いただいております使用料を全額還付いたします。』と書いてありました。
11日に続報が出たら伸びるかもしれない、そしたらライブも中止になるかもしれないという割と瀬戸際な感じでしょうか。

奈々さんライブでホール公演(キャパ2000!)に参加するのは初めてだったので楽しみにしてました。
例えば延期になっても、またチケット取り直しになるだろうから、もう取れる気がしない…しないよー…

5月は神谷さんの横アリ。ただでさえチケットあまりが出そうなところで、このコロナ影響の中先行販売やってますけど、取る人も少ないんじゃないかな…と心配。
色々心配。

4月以降、いろいろな生活がもとに戻ってライブも無事に開催されるといいなと思いますよ、ほんと。

仕事が休みだったので、予約してた心療内科と、定期的に通ってる呼吸器科のある町医者に行ってきました。
町医者の方は患者はいなくてすぐに診てもらえました。
そこで、花粉症の目薬も出してもらったし、いつもの薬も3ヶ月分処方してもらった。

それから心療内科の方は電車移動。
予約しててもしばらく待つので、読書しながら待っていたら、隣にめちゃくちゃタバコ臭いひとが座ってきたので、申し訳ないけど席移動。だって…頭痛がするほどニオイがひどかったんだもの……

診察はいつもどおりの世間話と、自立支援の更新、今年は診断書無しで大丈夫ですよーって言われておしまい。
こちらも、だいたい3ヶ月分いただいて帰宅。

これだけでだいたい4時間位かかった…。こんなご時世なこともあって外出は疲れますね。
でも、とりあえずこれで、万が一病院がパニックになったとしても薬がなくて困った! ということは回避できるのでひとあんしん。

日々感染者が何人だの、イベントが中止だのというニュースに嫌気が差し、また近くの駅の近くで感染者が出たとかのニュースで、さすがにちょっと怖いなと思い始めた頃。
職場の縮小開館が決まりました。

店に行けばトイレットペーパーも箱ティッシュも売ってない。なんだったら、生理用品も危ういようなこの状況。
身近にもついに規制の波が…!
仕事が休みになったりはしないんだけど、縮小開館になる前の最終日ということでバタバタでした。

まぁ、休館するわけではないので、ネットを使える人はさほど焦る必要もないと思うんですが、よく理解されないまま来る方も結構いて…。
あと、ここに来て新規の方も多くて…なんでだろう? 私の想像の至らないことが起こっているようでした

早くもとの生活に戻るといいなと思ってます。

2月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2400
ナイス数:125

活版印刷三日月堂 小さな折り紙 (ポプラ文庫)活版印刷三日月堂 小さな折り紙 (ポプラ文庫)感想
これでさすがにシリーズは完結なのかなぁ。以前出てきた人達がどうなったのか。相変わらず温かい話、温かい街でした。冒頭に付いていた活版印刷のページもやっぱり素敵。豪華版で活版印刷の本が出たらいいのになぁと思わずにはいられない。
読了日:02月28日 著者:ほしお さなえ
京都寺町三条のホームズ(14)-摩天楼の誘惑 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(14)-摩天楼の誘惑 (双葉文庫)感想
ニューヨーク編。葵が成長してどんどんつよくなっていく姿が描かれていてとても良かった。彼女の判断は恐らく正しいのだろう。逆に清貴は葵に(勝手にひとりで)振り回されてる感じが面白い。キュレーター達のキャラの濃さも面白かった。そんな中、個人的にピカイチだったのは、利休のかっこよさでした。
読了日:02月22日 著者:望月 麻衣
ノッキンオン・ロックドドア2 (文芸書)ノッキンオン・ロックドドア2 (文芸書)感想
面白かったけど、人間関係にモヤモヤするし、結局犬の事件ってどうなったの? 何か大変なことがあるから切りつけるまでのことをしたんだろうと思うけど、そのへんがハッキリしないから凄く気持ちが悪い。あと、最終章以外に関しては、どっちの台詞なのか、相変わらず分からないままで、もういっそ分からなくていいものなのかなと思いながら読んでた。教授にぜんぶ説明して欲しい。
読了日:02月19日 著者:青崎有吾
美少年蜥蜴【影編】 (講談社タイガ)美少年蜥蜴【影編】 (講談社タイガ)感想
天才児君が饒舌になったー!これは後々アニメが楽しみです。それにしても光と影、1冊に入ったんじゃないかという程の薄さでしたが、綺麗すぎるほど綺麗に完結。
読了日:02月14日 著者:西尾 維新,キナコ
宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛 (集英社オレンジ文庫)宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛 (集英社オレンジ文庫)感想
今回はフランス。リチャードの母親は読んでいてなぜか腹が立つキャラクターだった。ところで、イギーのブログは一体何に生きてくるんだろう?そこが楽しみでもある。あと、今回読んでて嬉しかったのは、下村が出てきたところ。海外で友人と会うのは普段とは違う喜びだろうと思う。それと、終わり方が大変なことに…続きが気になる。
読了日:02月13日 著者:辻村 七子
medium 霊媒探偵城塚翡翠medium 霊媒探偵城塚翡翠感想
これはすごく面白かった。読み始めたときは、よくある連作短編のミステリに霊媒という要素をくっつけたものだと思ってたけど。嫌な予感を抱えて読んで、最後に全部ひっくり返される感じは気持ちがいい。
それと、秋に観劇したリーディングライブは、作中に出てくる黒書館殺人事件だったようだ。リーライ直後に読んでおけばよかったと思うのが半分、どちらも体験できてよかったという満足が半分。
読了日:02月07日 著者:相沢 沙呼
巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)感想
どれも美味しそう。甘いものが猛烈に食べたくなる。マカロンは掲載時に読んでいたので再読。でも全然覚えてなかった。あげぱんは珍しく冒頭でオチが読めてしまい確信を深めるために読み進めることになった。シュークリームのラスト、今回もまた後味の悪い終わりになるかなと思っていたら、随分と可愛らしいエンディングに逆にびっくり!それはそうと、古城の父親は残念な人だなぁ。
読了日:02月03日 著者:米澤 穂信
虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)感想
前よりもミステリ感のある話だった。しかし、岩永やべえな…。どこまでも公平で正しいけど、人ではないな
読了日:02月02日 著者:城平 京

読書メーター

歯ぎしり人間だからね欠けるよね。
でも、今回は結構大きく欠損してビビってます。

痛くはないけど唇の裏に尖った歯がぶつかって痛いし放っておくと歯ぎしりでどんどん歯がなくなっていきそう。
歯医者に普通に予約入れたら2週間後だけど、なんとかねじ込んでもらうしかないかも。

最近はだめですね。脊柱管狭窄症がまた顔を出してるせいで、仕事のときに痛み止めを飲まずにいられません。
そんなわけで毎日鎮痛剤を飲んでいると起こるのが、頭痛薬のせいで頭痛になるやつ。

休日は薬を飲まないでいたいので、そうするともうガンガンしてきて、寝込む羽目に。

今日もご多分にもれず寝込んでました。頑張っても痛み止めを飲むのをやめるべきかなぁ。

家に2冊と、これから届く本があります。

これと

この上下巻と

著者 : 凪良ゆう
東京創元社
発売日 : 2019-08-29

これ。

図書館の予約本が優先なのでなかなか読めませんけれども、はやく読みたい!!

1月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2874
ナイス数:107

京都寺町三条のホームズ(13)-麗しの上海楼 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(13)-麗しの上海楼 (双葉文庫)感想
京都から飛び出し上海へ。アジアも良いなぁ。景色が目に浮かぶ様でした。円生に関しては驚きも、良かったという気持ちもあり、とても良い読後感でした。
読了日:01月30日 著者:望月 麻衣
虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)虚構推理短編集 岩永琴子の出現 (講談社タイガ)感想
うなぎ屋の話が、急にガツンと来る感じでとても好みです。全体的に、こんな風にあやかしからの依頼を受けてるんだなーと感じた次第。思いの外忙しそう
読了日:01月25日 著者:城平 京
活版印刷三日月堂 空色の冊子 (ポプラ文庫)活版印刷三日月堂 空色の冊子 (ポプラ文庫)感想
表紙をめくると、活版印刷で刷られた3章の一部が現れて、あっ、と思った。触って、少しだけ凹凸があるような気がしてニンマリ。本編は30年ほど前から、1巻の前までの話。どれも人情味に溢れていて、温かくて素敵だなと感じる。
読了日:01月22日 著者:ほしお さなえ
コゴロシムラコゴロシムラ感想
前半のホラーから一転、ミステリ展開になったあたりからすごく面白かった。いろいろな問題や人が、ひとつの問題に収束していく感じが良い。
読了日:01月18日 著者:木原 音瀬
櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしを殺したお人形 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしを殺したお人形 (角川文庫)感想
新聞記者の登場で、今までとは違った視点が。そりゃ、死体に会いすぎてたら普通の疑われるよね……。そこからの調査やら事件の真相は楽しかったけど、最後にありゃりゃ。こういう展開になっておいて、次巻また全然関係ない話をやったりするんじゃあるまいな? ここまで焦らされると流石になぁ。そろそろ終わらせてくれという気になってくる。それと、花房云々、複雑になってきてもやもやする。
読了日:01月15日 著者:太田 紫織
吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)吐息はやさしく支配する (幻冬舎ルチル文庫)
読了日:01月13日 著者:崎谷 はるひ
美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)美少年蜥蜴【光編】 (講談社タイガ)感想
眉美ひとり。終わり方はややショッキングだけど、続きや、将来はどうなるんだろう。続きが気になる。
読了日:01月13日 著者:西尾 維新,キナコ
爪先にあまく満ちている (幻冬舎ルチル文庫)爪先にあまく満ちている (幻冬舎ルチル文庫)感想
父親の件とかも詳細に出て来るかと思いきやそのへんは特になし。過去はあまりにもヘビーだけど、最後は甘っ……! それと、子供だった寛がこうなるのかー!って感じ。天然怖い。
読了日:01月09日 著者:崎谷 はるひ
契約結婚はじめました。 5 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)契約結婚はじめました。 5 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)感想
えっ、これで完結?ってくらいあっけない。後半はすみれ荘の人の話だし、もうちょっと心の動きが欲しかったなー…。老夫婦かってほどときめきが少ない…
読了日:01月06日 著者:白川 紺子
目を見て話せない目を見て話せない感想
冒頭からうわ、わかるーこうだったなぁと共感。とはいえさすがに度が過ぎてるなと思いつつ読んでました。比較的あっさり解決して行って物足りないなと思ってたところで、最後の事件は読み応えがあってとても面白かった。
読了日:01月05日 著者:似鳥 鶏

読書メーター

リアル脱出ゲーム、初めての吉祥寺。
駅についた時に、P5Rのゲーム画面を思い出してちょっとときめいていましたよ。

現場捜査ゲーム「演じすぎた男」と絶望テレビからの脱出の両方やって、どっちも成功!
こんな素晴らしい日はそうそう無いと思います!嬉しかった!

演じすぎた男のほうは、謎解きじゃなくて本当に推理。これはまた新鮮だし、ミステリ好きだから楽しかった…♥
絶望テレビは面白かったけど、ヘトヘトになりました。またやろうかと言われたらちょっと迷ってしまう程度に大変だった…。

どちらも変わり種だけど、こういうのもいいなぁー。

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