猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。
エレクトーンの先生が講師やってるハンドベルの1度だけの練習に行ってきました。
親子4組、小学1年生ひとり。と、私（笑）
基本的に親は子供と一緒にやるので、基本的に子供に囲まれて1時間半練習をしてきました。
すごく和やかな中、親の思惑と子供の戸惑い(と、自己主張)が交錯する、とってーも楽しい時間でした。
当然のように、私には予め難しいパートが用意されていたらしいです。そりゃそうか。
けど、鍵盤で弾くならカンタンでも、ハンドベルは難しい！！
1音だけうまく出すのが…難しかったです。
自分のやる音符が続くと、ビヨビヨビヨーンってたくさん音が鳴ってしまう…。
うーん、奥が深いなぁ。
あぁ、でも普段なかなか触れることの出来ない楽器なので新鮮で楽しかったです。
電子楽器ばっかりなので、生の音は美しいなぁ…と、しみじみ感じました。
「癒しのヒトラーおじさん」℃-ute中島早貴の発言にネット紛糾！
みくしーでニュースを見つけたんだけど、面白いなぁ。
そもそも、タレント何も知らないんじゃないか（笑）とか、そもそもTVで流すことかどうかとかは置いといて。
私は皆川博子さんのあの時代を描いた小説が好きです。
歴史は学校では全然できなかったし、覚えるつもりも興味もなくて全然知らないけれど、
もしも、あの時の結末が違う方向だったとしたら、今の世間の考え方は全く違っていたのかもしれないなぁ…。と。
ヒトラーがユダヤ人血統だという説や、金髪碧眼を愛した理由を勝手に想像してみたら、とてて人間臭いなぁ…と思ったり。
反面教師としての『世のためになるような立派なことを成し遂げた人』という解釈ならば…。
まぁ、そもそも何が正義で何が正しいかなんてわかんないけどね。
そんなもの、最初から存在してない気がするから、歴史として知る分には壮大なエンターテイナーだなぁと、不謹慎かもしれないけど、おもう。
英雄として物語が終わる人物より、こういう風に悪評が残る人物のほうが、人間として心に刺さる。
会った事のない今この世に居ない人の人物像なんか、正直わからないし、私はドイツ人やポーランド人なんかの知り合いは居ないからなぁ…。
