お裁縫、手芸に的を絞った自己紹介(?)
あんま意味ないです。
小さい頃からおうちが貧乏で洋服を買ってもらえなくて、代わりに母がスカート作ってくれたりしてました。
小学校中学年の頃、ジェニーちゃんの服が欲しくて親にねだったら、ハギレ布を使って1枚服を作りつつ、スカートの縫い方を教えてくれました。
で、自分でも作ったりしてました。あと、巾着つくったりは良くしてた気がする。
5年生くらいの時に編物を母に習う。
でも、根気がなくて続かなくて結局編みあがったのは中学2年生の時でした。
…母によく「お前は不器用だから」と言われてました。
自分のジャンパースカートを一人で作ったのが中2の時。
親が町内の集まりで出かけてる時に一人で作った。
中3の家庭科の授業では『パーカー』を作ったんだけど、子供の時に着てたスタジャンを思い出して(フードの真中にファスナー付いてて開くと変形したセーラーカラーになる)、セーラーカラーが作りたいから型紙の引き方を教えろと先生に言って困らせる。
…一応セーラーカラーになったけど微妙だった。
高校1年の家庭科で、2年の調理実習で着る割烹着を作る授業があった。
見本を着てみたら、腰周りが入らないの(笑
そんなわけでウエスト切り替えで下をギャザー入れて布も色違いで切り替えたり。
授業中はあんまり真面目にやってなかったけど、提出期限には間に合った気がする。
…このエプロンのギャザーのせいで、後の調理実習の時にガス台に接近した際に燃える。
で、服飾の専門学校へ行って、真面目に学校に行かず、友達も作らずそんな日々。
小さい頃からなんだかんだで針持ってたりしたし、親の仕事を見てたこともあって仕事は早かったので提出は守ってた。
そんなノリでオーダーの服作ってるアトリエに就職。
お給料は安い、週休1日、各種保険もない職場環境で細かい仕事。
過度のストレスに晒されながらも3年間働く。
技術を付ける面ではいい仕事だと思います。自分じゃ買えないような高級生地を扱えたし。
その後はあんまり作ってないまま3年半経過。
腕落ちてるだろーなー。
でもまーある意味一生もんの技術だと思うので、本格的にやれてよかったかな。
今後仕事にするかというと、微妙かな。