スクエア・フラワーのミニドイリー
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- 2012.06.13 Wednesday 21:20
すてきなタティングレース―3ステップでここまでできるよりスクエア・フラワーのミニドイリーです。
9個の四角いモチーフを繋げた程よい大きさ。形状的に使い勝手もよさそう。
使用糸はエミーグランデ#804とハーブスの#141にしました。
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猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。
すてきなタティングレース―3ステップでここまでできるよりスクエア・フラワーのミニドイリーです。
9個の四角いモチーフを繋げた程よい大きさ。形状的に使い勝手もよさそう。
使用糸はエミーグランデ#804とハーブスの#141にしました。
すてきなタティングレース―3ステップでここまでできるより、はなやかなコースターです。
手ぶれしちゃってて見づらいですが。
この編み図はスプリットとジョゼフィンノットがある編み図ということで編んでみました。
20番なので、特に難しいところはなかったです。
今度はもっと細い番手の糸で何か編んでみよう。
使用糸はエミーグランデハーブスです。
ナチュラルな色って良いですのう。
すてきなタティングレース―3ステップでここまでできるより、しおりを編みました。
エミーグランデ『かすり』の61を使ったんですが、モチーフが小さすぎてあまり紫の部分が現れなくてそこは残念。
仕上げないはずで編み始めたタティングレースのドイリーなのですが、やってるうちに夢中になってしまい、チューリップのクロッシェよりも先に編みあげてしまいました。
タティングはぼんやり編めるのでいつの間にか仕上がる感じもします。
ちょっとだけ2色使い。シャトルも2個。
このへんで編んだミニドイリーとおんなじ編み方です。
この編み方、1段編むのがすごーく早いのでラクです(笑)
リングは使わずひたすらチェインだけで編んでます。
それに反して1段目以外の1色の所はリングだけで進んでます。
糸を渡すところが、テキストに『8mm』って書いてあって、私はもともと洋裁をしてたので、3センチくらいまでは目分量でもある程度わかる…はずなのですが、毎回8mmと戦ってるとわからなくなってくるという盛大な罠……
何度か物差しで確認しつつ編んでましたが…。ちょっと凹む出来事。
糸はエミーグランデの801番(白)と111番(薄めのピンクベージュ)の2色です。
最初804(生成)と111で編んだら、色の差がほとんどわからなくなって、目視でも見分けがつかないくらいになってしまったので、生成を白にしました。
大きさは直径30cmくらい。テキストでは31cmだったので、まぁまぁ変わらないかな。
タティングレースー。
ON THE SUNNY SIDE OF THE STREETさんのフリーパターンからSnow flowerを編んでみました。
ピコットの長さをちょっと長めに編み始めちゃったみたいで、形がちょいと歪んでいます。その割に中央のピコットだけキツイ。もうちょっとピッタリ編んでおけばよかったなぁ。
タティングレースのミニドイリーです。
2色使いのタティングにちょっとハマりまして編みました。
全体で3段しかないのですが、3段目のチェインがながーく続くため、直径18センチと大きいです。
長いチェインは引き具合で長さに差が出てしまうのでバランスを取るのがちょっと難しかったです。
最近、タティングばっかりでしたが、またちょくちょくかぎ針もやっています。
同じ糸を使っているのに全く違う雰囲気のものが出来上がるのが楽しいですね。
半年以上かけてやっとタティングレースのドイリーが完成しました。
編みかけの様子をちょいちょいTwitterであげてましたが、本当にようやくです。
80番の細い糸を扱うのも初めてで、糸の引き具合や締め具合がこんなにデリケートなものとはわからず、一番最初の頃は糸を切ってしまったり、途中から慣れてきたから、完成してアイロンで平らにするのがすごく大変だったりしましたが、やっと完成です。
糸は5g巻のものを5個くらいだったかな。途中で足りなくなってしまって、売ってる所があんまりないので苦労した覚えがあります。
次は何を編もう?100番糸があるのでまた大物やってみようかなぁ…。
タティングレースでブックマークを編みました。
トップにつける紐は、残念ながら糸が足りなくなってしまいました。。。
大きいドイリーばっかり作っていたせいか、あまりやる機会のないスプリットリングを多用しましたよ。
シャトル持ち替えめんどくさーと思いながらも、やはり表現の輪が広がるのってスバラシイ。
ちょっとしたノリで申し込んだタティング教室の初回でした。
金町のカルチャーセンターで行われる、3ヶ月の短期教室で、タティングの本を沢山出版されている藤重すみ先生のお弟子さんが教えてくださる教室です。
手続きを済ませて教室に案内されると、そこにはなんだか見たことのあるお方が…。
なんと、初回だということで藤重すみ先生その方がいらっしゃっていました。
休憩の時間にかなりお話をすることも出来ました。
服飾の世界によくいらっしゃるオーラをものすごく纏った方で、学生時代からその後社会人になって3年間、よく触れた世界が垣間見えて、私はそれだけで少し緊張してしまいました。
よい意味での緊張感を持っていらっしゃる方で、優しそうではあってもその内、とても厳しい方だという様子が感じられました。
まだ初回でしたので、リングの編み方を習い、花のモチーフを作るくらいでしたが、他の方が編んだものを見たことも初めてだったし、作り方自体が独学で、誰かに教わるのも初めての経験。
とりあえず、いままでやってきたやり方に間違いがなかったことにほっとしつつ、次回は2週間後ということでした。
持ち帰った宿題は当日の間に仕上げが済んで、相変わらず家では段染め糸でドイリーを編んでいます。
10段目、気づいてみたら間違えだらけでがっかりしたものの、直すのも大変だし、まぁおそらく目立たないんじゃないかと思い、そのまま進めています。
80番糸にも慣れて、調子づいて100番糸を購入してしまったので、今度は何を編んでやろうかとうきうきしているわけなのでした。
タティング教室のテキストになる本はこちら。
藤重すみ先生の以前の初心者向けの本よりもこちらのほうが分かりやすいし実用的だなと思いました。
買った洋書の中に載っていた栞を編んでみましたよ。
ミスもありましたが、概ね良好に。
サイズの割に大きく1周ぐるりと編んでいく感じで、結構面白かったです。
紐部分のSpiral cordの部分は編み方がわからなくて、色々と四苦八苦した挙句、昔編んでたプロミスリングを編む要領で、壁に貼り付けてぐりぐりと編んでみました。
…多分、結果的に同じように編めたような気がする。
いつもは仕上げる時にただアイロンをかけるだけなのですが、栞なのでぴしっと仕上げたいという思いがあって、手芸用のボンドを水で薄めたものを塗って乾かしました。
今後はドイリーの仕上げにも同じようにやろうかな…。
…でも、大きいサイズを形整えるのは大変だなぁと思うと、やっぱりやらないような気がする。
あと、1個まえに編んだハートノモチーフは、かた地を整えたあとに、いつも使っている黒いブックカバー(この写真の土台にも使ってる)にボンドでワンポイントとして貼り付けてみました。
ただの黒いブックカバーがちょっとオシャレっぽくなったのでした。