Strawberry + Heart | 2009/10

　TeamSpareTime初日公演でした。
　私はお手伝いで、1時ごろに会場に着き、ゲネを見せてもらって、その後は受付をして、本番を見せてもらいました。

　ゲネから本番までの時間、席を外して戻ってくると役者さんたちの表情がだんだんと緊張の面持ちが強くなっていく様子が、手に取るように見えました。

　私は出ないので、完全にぼやーっとしていたのですが、なんというか不思議。でした。

　私も緊張するときってこんな風に変わって言っているのかなぁ…などと思いつつも、わたしはそもそも、あまり緊張する場に立つことがないのでわからないのですが。

　エレクトーンの試験のときとか…？とか、また舞台だと緊張の度合いも違うのだろうなぁ。
　結婚式のときもさほど緊張していなかったし。
　…あぁ、お手紙の直前だけすっげー緊張して気持ち悪くなったっけ…。そーか、あの時食えなくなったのはそういうことか…。

　…スイマセン。書きながら確認してしまった。

　練習の撮影動画とかから見せてもらって、全部で4回通してみたのですが、4回見てようやく気づくような伏線もあったりして、面白いです。

　明日明後日、もしお時間があったら、是非見にいらしてください。

　今日は台風の影響で電車が停まっていました。
　小岩から総武線もストップ。会社最寄の東西線もストップ。

　なので、早めに出てバスで行ったのですが。
　さすがに混んでて、葛西まで立ちっぱなし。
　シャトル☆セブンだったので早かったから良かったですが…。

　なんだか、仕事始める前からお疲れモードに…。

　そして、仕事は何事もなく終え、病院へ。

　乗り換えの西船橋で、一駅なので後ろのほうで待ってたら、飽和状態で乗れず…。
　頑張って車両の端まで行ってみたんだけど、ずーっといっぱいでした。
　他の線との乗り換えのタイミングの問題なのか、なんなのか…。

　ホームめいっぱいに人があふれてて、ホームの向かい側は別車両(始発反対方面)。
　大分キケンだなぁ…と、電車とホームの隙間を眺めてぼーっとしてみた。
　以前、男性でも足入っちゃって、腿のほうまでズボっといったって話を聞いたことがあるのですが、改めて、あぁーこれは入るな…と感じました。

　次の電車を待って、船橋に（さっきほど混んでなかった）。

　病院には受け付け終了10分前に駆け込み。
　診察を受けて、薬を受け取って帰宅。

　薬は…うーん。要観察。
　あと内科で処方を受けろとのこと…。ぬぬーん。
　こういうとき、精神科だけの病院だと不便なんだよなー。

　この台風やら秋雨前線やら。

　一番困るのは、徒歩時間が長いのでとにかく、しっとり濡れてしまうこと。
　往復で大体1時間、外を歩いているので…。

　足元はビシャビシャになるし、鞄の中も水は浸入してきます…。

　風が強いときはレインコートを鞄の外から着て行けばいいので、いいんですが。
　そうでもないときは、ちょっと恥ずかしいし、何より邪魔になる。

　なので、最悪濡れたら困る文庫本だけでも何とかしたくて、これ。

　普段は別のものが入っている大きめのポーチに入れて持ち歩くことにしました。
　ブックカバーも一応内側はビニールなので、濡れにくいし、ポーチにいれておけば、紙がぶわっと広がってしまうという事は防げそう。
　ただ、電車でおもむろに大きいポーチを取り出すと、化粧すんのか？みたいな風に見られたりして（笑）

　DSの万歩計をずーっとつけているのですが、先日、スカートにつけっぱなしで洗濯してしまいました。
　結構ショックだったのですが、水に濡れたからといって、イコール故障だと決め付けるのはよくないと思い。

　こんなとき、まずは通電しなければ大丈夫な可能性がある！！と思い、電池を外して放置してみました。

　その日の夜、恐る恐る電池を入れてみると。
　なんか挙動がおかしいかも？やっぱりまだ乾いてないのかなーとか思いつつ振り回してたら。

　…直ったっぽい。

　試しにDSに電波飛ばしてみたら、ちゃんと洗濯前のデータも残ってました。
　これは、さすがにすごい。

　数日使っていますが、何の問題もなく使えてます。

　…

　話は変わって今日はエレクトーンの日。
　なのに私はレインブーツで仕事に出ていました。

　だから、椅子に座ったら、ブーツを脱いでエレクトーン弾いてきました。
　例えヒールの靴履いてても、ガンガン演奏できるようになりたいなぁ。。。（靴下でも間違えるって言うのに…

ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹>

発売元: 講談社
価格: ￥ 1,050
発売日: 2008/12/12
おすすめ度

　もうちょっとでシリーズ読み終わります。
　そんなわけでヒトクイマジカル読了しました。

　文庫版ですが、分厚さを目の当たりにして、果てしないなぁ…と思っていたのですが、思いの他早く読み終わりました。
　…っていうか、この週末を占拠された感じがする。

　大変だったのが、本が重いこと。
　それ以外はもう…なんというか凄かったです。

　ここまで登場人物をあっさり殺すか。とか。
　主人公痛々しすぎ…とか。

　この巻はラストへの序章みたいな感じなのかな…。
　ラスボス的な人が出てきたり、玖渚機関を含めた世界の構造が出てきたり。

　それから、カバーがリバーシブルになってることにビックリしました。
　凝ってるなぁ。

　カバー裏。文字が全部裏になってて、色は赤と緑が反対になっている。

　昨日、アルコールを入れたので薬を飲まずに寝ました（飲んでる薬の詳細を見てたら、水ではほぼ溶けないけどエタノールで95％溶解とか書いてあって怖くなった）。
　なので、血中濃度が下がってなのか、不安感が強くなってきたのでお風呂ためて読書していました。

　気がつけば2時間風呂つかってたのですが、のぼせたけど、なんかねぇ。気持ちがちょっとスッキリしたね。
　お風呂はいつもシャワーのままなのですが、蛇口から水を出したら（お湯じゃなく冷水）、すっげー気持ちよくなりました。

　命の洗濯だねー。的なあれです。

　浴槽でお湯につかることって大切だね。

　TM、バスターさんが2010にしたらものすごい重くて。
　タイミングが悪かったのかもしれないけど、とにかく挙動が怪しいので、この際、無料でいいんじゃないかと…。
　思ってMSSE入れてみました。

　FWはないので、フリーで。と思ってなにがいいかなと思ってとりあえずCOMODO入れてみた。

　今のところ、VSより軽いネー。
　しばらくこれで様子を見ます。

　今日は、仕事でクレームの電話を受けてしまい。
　江戸川の郵便局は配達が遅いのよー…と延々と愚痴られる。

　挙句の果てに「もし人数が足りないんだったら自治会にでも言って私たち手伝うわよ！」という余計な言葉までいただく始末。
　まぁ、江戸川付近だけが遅いなんてことはありえないんですが。

　そのクレームの人のところは団地で配達が大変なのは大変みたいですが。
　大体、民間企業になった郵便局に『自治会で手伝う』とか言い出すのとかわけがわからんすぎる！！

　もう、必死になってバタバタ動き回って、集配の人に冷たくされたりしつつがんばったよ。
　もう心が折れそうだったよ…。っていうか、完全にボキっと折れてたよ…(ﾉ△･｡)

　私、コールセンターの人ではないので、クレームに耐性ないのです…。
　でも、古い電話帳には、代表番号で載っちゃってるらしく…。
　本来お客さんからかかってこないはずなのにかかってきて、あぁもう！！！

サイコロジカル 上 (講談社文庫 に 32-4 西尾維新文庫)

発売元: 講談社
価格: ￥ 600
発売日: 2008/10/15
売上ランキング： 4507
おすすめ度

　上下巻。
　あぁぁ、やられたっっ。

　やられた、やられたんだよ、いーたん。

　主人公の戯言に夢中になってて、話のトリックなんかもう全然どうでもよくなって、
　完全に道化の解決劇を読みつつ、「いやーまさかそんなトリックなわけあるかい（笑）」とか茶化しているにもかかわらず、後日談で。 　「あぁぁぁぁ！！そういうことかぁぁぁ！！！」
　と、思い知らされる感じです…。

　でも、何から何まで全部が明かされるわけじゃないし、逆に謎が深まった部分もあったりで…。
　全部含めて…ヤラレタ。って感じです。

　今回はわりと主人公が熱血漢な感じになってて…。
　玖渚がらみだと、やっぱ熱くなるんだな…というのは理解しつつも、まだ何があるかはあまり見えてこない。
　あと、兄の存在もどんなだ！！と気になりつつ。

　今回やたらと惹かれたのは小唄さんだなー。
　ステキだった。

　あと、幅跳びは、私だったら最初のとこで足踏み外して落下して死んでるな…。ってことばっかり気になっていました。

　ボリュームあって面白かったー。
　そして、続編になだれこむんだよ。

サイコロジカル 下 (講談社文庫 に 32-5 西尾維新文庫)

発売元: 講談社
価格: ￥ 680
発売日: 2008/10
売上ランキング： 9489
おすすめ度