Strawberry + Heart | 2009/06Strawberry + Heart | 2009/06

猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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はやい…

 気がつけばもう6月も終わり。

 仕事は、月末月初と、月曜日が割と忙しいのでここんところバタバタしています。
 でも、おかげで翌日やる仕事もみっちりで、休むわけに行かない状態なのがすごくありがたいなぁ…と思う。

 先週あたりから大分調子が持ち直してきて、ほっと一安心。

 今日は家に帰ってからも落ち着き無くあれこれやってた。
 エレクトーンの試験まで2週間を切っていて、前回よりもずっと追い込まれています…。
 なんとか合格できるレベルに到達できてるといいな。
 火曜日にレッスン行って何て言われるかだなぁ。

 …あと、久しぶりにIEブラウザで確認したら、メニューバーの一部が酷い事になっていたので修正してみました。
 他、アマゾンの広告の枠が消えたりするのは…IE8になってもまだ修正されていないのですね。ゲンナリ(´○`;

機械化帝国

 この前、仕事帰りに自分の姿を省みた。

 携帯電話、iPod、腕時計(デジタル)、万歩計(DS)。
 もうね…どれだけ機械に囲まれているのかと(苦笑。
 いっそ機械の体に改造したらいいんじゃないかと思える。

 なんかね、機械で動かされてるみたいだよね。
 人間って本来はどんななんだ?わからなくなった。

 最後の足掻きで読書してみる。
 なんだかんだ言ったって、アナログがないと生きられない。
 私は携帯で読書は出来ない。

 素にかえりたくなる。
 歌も地声で低い歌を歌いたい。やたらと手紙が書きたくなる。

 …

 昨日、目が覚めて鏡を見たら右目の一部分が充血してた。
 充血っていうか、出血に近い感じで。
 爪が伸びていてコンタクトはずす時にぶつけたのか、はたまたレンズつけっぱなしで寝ていたせいか(気をつけよう)。

 何年も前にこういう感じのが白目全体に広がってしまったことがあるので気をつけよう…。

My Dear Girl!

 そーいえば、今更だけどMy Dear Girl!がオリコン10位だったらしいですね。
 私も買ったけど、DGSの人気すげーなー。

 8月末にキャラホビの公開録音が今年も決まったらしいし、応募はしてみると思うけど無理だろうなぁ。
 イベント会場は人が多くて疲れるから、観覧取れなかったら行かないだろうし。

 常々、ファンクラブの有り無しって重要だなぁ…としみじみ感じる。
 一般でチケ争奪戦するのはしんどいよー…やる気にならない。

 神谷さん関係は、当たったら会いにいけるかな…くらいのスタンスでいこう。
 つーか、ドラマCDとかキャラソンとかゲームとか出まくりで、深くのめり込んだら確実に破産するし(笑

My Dear Girl!
アーチスト: 神谷浩史+小野大輔
発売元: Independent Label
     Council Japan(IND/DAS)(M)
価格: ¥ 1,575
発売日: 2009/06/17
おすすめ度 5.0

化物語(上) / 西尾維新

化物語(上) (講談社BOX)
発売元: 講談社
価格: ¥ 1,680
発売日: 2006/11/01
おすすめ度 4.5

 辞書みたいな本を持ち歩いて移動中に読んでました。
 400ページ2段組。
 持ち歩くには割と重いです。

 内容は3部構成でした。
 とっても面白かったです!!

 キャストが発表されてることもあってか、声も映像もバッチリ脳内再生。
 ただ、脳内再生だと読むのが遅くなるのか、読んでるとすっごい時間が経過していてびっくりします。

 下巻もたのしみですよー。

バーゲンっ☆

 仕事終わって、小岩駅の改札を抜けたら、バーゲンが始まってた!!
 もう夏物がバンバン安くなっていて、うれしくなって店内を物色。

 去年からインド綿のスカートがほしいのです。
 色々見て、パープルを購入!

 紫色って、最近の私のワードローブに無い色なので新鮮。
 ついでに紫のネイルもしたいかも。

 そして、そのインド綿のスカートは、匂いが気になるのか、あぴょに爪たてられています…(つД`)
 おろす前に破れないといいな…。見えないところに隠そう……。

病院【67】

 体調が良かったり良くなかったりの繰り返し、今日この頃です。

 でも、きっと寛解するまでにはこういう道を辿るんでしょうねぇ。
 仕事を始めたら良くなってきた物が少しくらい悪化することなんて、最初から考えてみたら分かることです。
 もうちょっと、お付き合いすることにしましょう。

 薬の量なんかも変わらず。

 夜の診察は空いていて待ち時間も殆どないのでありがたいです。

ハレノヒ

 神谷さんのCDの発表きたよーー☆

kiramune_kamiyaban.gif

 これでまた、死ねない期間が延びたなぁ。
 楽しみだなぁー…

ちょっとオトナのスパークリングワイン(赤)ネイル

090622-1.jpg

 エッシーのピングロを2度塗り。
 TiNS009でグラデ。

 今回は指先だけでなく全体にグラデして見ました。
 社会人で許される範囲のネイルもなかなか楽しい。

セメント・ガーデン / イアン・マキューアン

セメント・ガーデン (Hayakawa novels)
発売元: 早川書房
発売日: 2000/03
おすすめ度 4.5

 イアン・マキューアンの長編第一作。
 子供のころからしつこいくらい、読書をしろと大人に言われてきたけれど…
 大人になって、読書が好きになってみると、私はそうなんでもかんでも子供に本を読みなさいということはできないなとしみじみ思うのです。

 そういう作品でした。

 死んだ母親をコンクリートに詰めて、子供たちだけで生活したり。
 近親相姦とか。妹を裸にしてあそんだり。

 まぁ、そういうことすべてが子供たちの楽園のように描かれつつ、どこか退廃的な感じがただよっていて…。
 著者の作品に合点がいくような…そんな感じでした。

 どの作品にも、異常なほど気持ち悪い(拒否する意味ではなく)表現があるのですが、今回もありました。
 病床の母親の部屋に子供たちが集まって語り手であるジャックの誕生日を祝うシーンがあるのですが、
 そこで、姉のジュリーが逆立ちする場面があるのです。
 それが、この作品ではピカイチだと思います。

 それはさておき、やはり、何か惹きつけられてしまうのです。

 そして、読書は娯楽であって勉強ではないなーと思いながらページをめくる私なのでした。
 ほかの過去の作品も図書館で借りてきて読もうっと。

理想の夫婦。

 私の理想の夫婦は、岩田光央さん愛河里花子さんです。
 ハタチの頃にこの夫婦の存在を知って、あーこんなすごい夫婦がいるんだ!とびっくりしました。
 でも、奥さんが旦那さんに自分のうんこ見せるような夫婦関係はちょっと…?と思っていました。

 でも、自分が結婚して30歳になって改めてあんな夫婦になりたいなと心から憧れるようになりました。

 サイコーにかっこいいよ。

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