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図書館でアルバイトを始めてすぐの頃、変な夢を見ました。
私は森の中で探し物をしています。広葉樹が青々と茂った森です。私は落ち葉(何故か落ち葉も濃い緑色)に書かれた文字を見ながら目的のものを探しているのです。

私の中では、背の高い書架に囲まれた図書館が森のように見えていたようです。なんかメルヘンだよね。
でも、夢の中の私はそれはもう必死に木の葉をめくって目的のものを探していました。

5年もそんな生活を続けているとすっかり慣れて、そんな夢もそれきり見ていませんけどもね。
図書館の仕事の夢はたまに見るけれども、何故か館のつくりが違っていて、その度に真新しがったり、物凄く古かったりします。

4月の初旬から仕事が休みになって、なんか変だなって思います。森から街に出て落ち着かない感じとでも言うのかな。
そんな時はうちの本部屋の隙間にしゃがみこんで、本の背表紙を眺めたり、適当に手に取ってペラペラすると落ち着きます。何がしかの中毒のようです。
自分の部屋にも本はあるけど、落ち着きはしないんだよなー。

6月になって通常通り働き始めたら、そんな感傷に浸っていられないくらいバタバタになるんだろうなぁ。

タブレットで更新してみる。
やっぱりちょっと入力しにくいから、Logicoolのに買い換えようかなとか迷っています。

お盆も明けて世間ではまだ夏休み。
私も去年までは8月は1ヶ月夏休みだったんだけど、今年は休み月がズレてしまったので仕事に行っていますが、職場柄、子供たちの夏休みの宿題事情とかが見れてちょっと楽しかったりもしますよ。
毎日、読書感想文の本の場所を片付けていますよ。

なんか少しだけ、もう一度子供の頃に戻ってみたいなと思ったりもします。普段は全然思わないけど。今の子供たちはどんな毎日を過ごしているんだろうなぁ。なんて思ったりもします。

そんなかんじのお仕事日和。

図書館仕事しています。
数ヶ月の改装工事を終え、書架のお掃除に追われる日々。

本を拭いたり、書架の裏に溜まったホコリを落とすだけで1週間もかかることにびっくりしました。
これから、工事期間中に返却された本の排架が待っています。大変だけど、たのしいお仕事。

改装工事が終わったので、床も壁もピカピカ。電気もLEDになりました。
空調も新しくなりました。

それと大きな天窓があるのですが、それも30年分の汚れを落としてもらったみたいで、ふと上を見上げると青空が!!!

新しかった頃、すごくおしゃれな図書館だったんだなぁと思ったらすこし感動しました。
そしてここで働けて嬉しいなぁと思います。

あと1週間戦場のような開館準備が続きますが、きれいな状態で来館者さんをお迎えしたいなぁと思います。

楽しみだなー

今日から派遣仕事でした。
普段、わりと力仕事をしているせいか、机に座っての仕事、落ち着かない……

あと、うちは最寄り駅まで徒歩20分かかるんですけど、職場も駅歩20分なんですよ。一日にめっちゃ歩くので靴壊れそう。

初日はビジネスカジュアルを意識してリュックをやめてトートで言ったのですが、背中が痛くなったので明日からはリュックで行くと強く決めました。
特に制約もないみたいだし。
靴もスニーカーで行きたいくらいです。

私はあまり古い本は借りないので、自分が借りる本は変なことになっていないのですが、いろいろ細工されてることがあります。
面白いなぁと思う。と、同時にやめてくれー!とも思う。

  • ハードカバーのスピン(しおり紐)の先端を玉結びにする人。
    案外多い。ネットで検索すると自分の本を好んでそうしている人もいて、「みんなやればいいのに」と書いてあったので、そういう考えがあるんだろう。
    だけど、書架整理のときにスピンを見えないように本の中に仕舞いたいので、結んであると本が凹んで正直ちょっと迷惑。
  • 破れてたり、ページが取れたのをセロテープでご丁寧に修理してくれてる
    これが一番やっかい。
    親切かもしれないけど、全部剥がして直さなきゃいけない。剥がすと紙がベタベタになる。
    気づかずに数年そのままになってしまうと、セロテープが劣化して紙が茶色く変色してしまう。
  • 栞のない本(特に単行本に多い)の、本の背に縫い糸を貼り付けてスピンが自作されてる。
    ないのが不便なのはわかるけど、細い糸が引っかかって紙が破れたりするのでやめてーと思う。見かけると取ってる。
    スピンが劣化して短くなっちゃってるのを糸で延長されてるのもたまにある。
  • 誤植を直されてる。
    それでも書き込みになる。

皆さん、よく思いつくなぁと思います。

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 先週、黄体ホルモンの注射をしてからというもの、やっと体を動かしたりですが…今朝はついに全く体が動かなくなってしまい、お休みしてしまいました。
 仕事はすごくやりがいがあって面白いのに、こんなに体の自由のきかない体はすごく悔しいです。

 考えても落ち込むばっかりなので、薬を飲んで寝てしまいました。
 夕方になって、このまま寝てばっかりじゃなくて動かないとまただめになってしまうと思い、フラゲしに秋葉原まで行って来ました。
 ネット通販でお届けでもいいけれど、自分の力で買いに行きたかったのです。

 そしてCD3枚購入。
 DGS響のドラマCDは先月発売だったけれど、アニメイト行ったら『神谷浩史+小野大輔コーナー』が出来てて、今回のCDのコメントムービーが流れてたのでぼんやり見ていて。
 そのコーナーの中にドラマCDもあったので一緒に買って来ました。

 新しいあしながおじさんの靴はびっくりするくらいに歩きやすくて、またがんばろうとちょっと思えた。
 派遣会社の人から連絡が来ていて、職場と連絡をとってくれたみたいで、私のこともちゃんと考えてくれてるみたいでありがたいと思いました。
 上司も、無理はしなくていいって言ってくれて、なんなら昨日目眩でフラフラだったのも見ててくれて気づいていてくれました。

 なるべく頑張りたい。働きたい。
 職場からだめだと言われたらそれは仕方ないけど、派遣の人からは週3くらいでも続けて欲しいと思ってると言われました。
 健康になれない自分を呪っても仕方がないけど、なるべく頑張りたいのは事実。

 仕事を初めてもうすぐ一ヶ月。
 会社自体はいい雰囲気で、仕事もやりがいがあります。

 が、部長がとんでもねえパワハラ上司でした。

 どうも、女性にはあまり強く言えないようで、過去の女性社員の方もそこまで酷く言われたりという事はなかったそうです。
 しかし、若い男性社員にはとにかく酷いです。

 例えば上司が頼んだ仕事を日々の業務に追われてつい中途半端にしてしまった。
 または、独断で話を進めたのだが、それが上司の耳に入ってなかった。

 そういうところからパワハラは始まります。
 まずは自分の席の横に呼んで立たせてお説教。
 容赦のない叱責が飛びます。
 これがエスカレートすと応接でお説教突入。
 長いです。4時間くらい。

 応接といってもパーテーションで区切られているだけなので聞こえてきます。
『この仕事ができないならお前なんかこの会社に要らない』
『やめちまえ』『アホ』
 挙句の果てに『死んじまえ』

 間違いなくひどいパワハラです。
 私は聞いているだけで精神的に蝕んできて辛くなったので、昼休みに女性たちに愚痴ってすこし楽になりました。
 4時間、説教に時間を取られると、業務に支障が出ます。
 周りも迷惑です。

 その上司、病気で検査と入院を繰り返していて明日からは居ないのでしばらく平穏な日々。
 でも戻ってきたらまた始まるんでしょう…。

 パワハラメモをつけるのを生きがいにしようかなと思います…。
 とりあえず私は派遣なので、派遣会社の担当にはメールで伝えてます。
 でもねえ、許せないんですよ、そういう理不尽なことって。
 なんとか上司の噂を流して、どんどん他部署の人にも認知してもらいたいですし、派遣の立場ですので言える身分ではありませんが、もし何か合った時は訴えた社員の力に慣れるように色々書類を用意しておこうと思います。
 そうでも思わないと耐えられないですからねー。

 私にパワハラ降ってきたら、その場でやめると思う。
『死ね』って言われてまでその職場にいる意味なんてない。

 仕事は本当に覚えないといけないことがいっぱいあって、まずは教わった作業をできるようになることが重要のようです。
 それができたら、業務のイメージを頭の中で構築して、少しでも部署で役立てるひとになれたらいいな。

 あと、結構キツイひとが同じ部署にいるらしいので、なるべく波風立てずに行きたいけど…言い合いになったら私は耐えられるほどの心の強さは持ちあわせていません。

 なるべく、いつもニコニコしていて、やんわり上司に意見が言えて、波風立てずに、部署の緩衝材のような人になりたいと思っています。
 今は忙しいからやる気は十分。

 家に帰ってふと気が抜けて鬱がやってくるけどうまくやり過ごしておきたいです。

 今日から2ヶ月間、某製薬会社で派遣で働くことになりました。

 そんなわけで、今日はひたすら研修の日々。
 プロジェクターを見ながら色々教えてもらって頭の中がパンパンだぜぇ。

 普通、初日は派遣会社の営業が一緒についてくるらしいのですが、私は一人で行ったので社員の方に驚かれました。
 でも、担当者は夏休みで居ないって言うし、会ったことのない営業と駅前で待ち合わせして行くのならひとりでも別にいいかなっ…とか思ってひとりで行くからイイッス。って言ったのは私なのですが。

 守衛さんが気にしてくれてたみたいで、外で待っていてくれました。

 社内のことをひと通り説明受けた後、制服(っていうか作業着?)に着替え。更にこれからわたしがやる仕事についての説明。
 それから、社内をちょっと案内してもらいました。

 仕事自体は文書作成やらのお仕事なのですが、お薬は結構長い間お世話になっているし身近なので、なんだか楽しそうです。
 お昼も、いつもどおり一人ぼっちご飯しようと思っていたら、女性社員グループの方に一緒に食べないかと誘っていただくことができて、ありがたくご一緒させてもらいました。
 女性複数人でおしゃべりするのとか久しぶり過ぎて楽しかった☆

 2ヶ月間ですが、楽しく働けたらいいなぁ。

 1ヶ月以上お休みしてたのです。
 先月25日だけ出勤してますが、それにしたって…という状況。

 しかも一昨日から断薬症状が始まってしまって、そっちが大変だったりもして。
 会社についたときに、あまりにもフラフラすぎて、今すぐ帰れみたいな雰囲気になりました…なんか申し訳ない。

 でも、椅子に座ってたら大丈夫!って言い張って、定時までお仕事。

 周りは怖いかもしれません。
 脚立に乗ってホワイトボードに向かう私の姿とかが。

 気をつけてね、って言われました。
 なんかもう色々申し訳ない…はうあう。

 でもねぇ、これだけお休みしたのにクビにもならず、なんかほんとにありがたいですな。
 社員の女性と話してたら、その方は10ヶ月まるっと入院みたいな感じだったんだそうです。
 そんな話を聞くと、私は元気です。食欲もバッチリです。

 でも、来月の出勤日は少なくしてもらう方向で調整をば。
 何かあってからでは遅いかもしれないので、そのへんのバランスは難しいネ。

 でも、理解のある職場でよかったなぁー。

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