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 今、とてもショックです。
 なぜか…は、週末にでも書きます。

 今は、服装どうしようとか、赤いネイルを隠すためのベージュのネイルを明日探しに行こうとか。いっそ手袋用意しようかなとか…。
 etcetc…

 そういうことを考えていないと、悲しい気持ちに支配されてしまいます。
 なんだか、気持ちが高ぶってしまって落ち着かない。

 でも、ちゃんと会いにいけるということが、とてもありがたいことだと思うので。
 ちゃんとお会いしてきます。

 また花火に行ったりしたかったな…。

 七夕頃実家に帰っていて、母と話しているときにちょっと愚痴ったら、母に
「それは、普段はちゃんと誰かに話しているの?」
と訊かれた。

 考えてみれば、最近の私は何を言われても笑ってやり過ごす。
 結局これは私自身の自虐でしかなくて、心の底から本気で、私には愚痴る資格はないと思っているから結果、こういうことになってる。
 私が愚痴を聞くことで、何かのはけ口になってくれればいいと思う。そして、私のことは何を言われても、私が悪いからなのだ。だから我慢すればいいのだ。
 私の主張はどうせ誰の耳にも入らないし、入ったところで、気を悪くして私から遠い人になるのだ。
 他の人と一緒に居たければ、私は誰にも負の感情を出すべきではないのだ。

 母に言われたことがなんだか無性に気になって、自己分析をした。これが答え。
 結局、私は自分でこういう生き方を選んだのだ。

 だから、私は実はいつになっても生きる気力は沸かないし、表向き精神が安定したように見えても、心の闇は深くなるばっかりなのだ。
 私なんか、あらゆるはけ口になればいいのだ。

 …いい加減、しんどいので普通に生きたいなぁと思うのだ。
 でも、そのためには一体なにから始めたらいいのだ?

 最近は笑ってごまかすことも許されない雰囲気。もう四面楚歌。
 私が楽しくなることは、許されていないのでした。

 というわけで、たまにはここに吐き出すことにした。
 八方塞がりな今に穴を開けるきっかけになったらいい。

 なんで傷つくことばっかり言われるのかな。
 愛情がなくなったら、傷つけられて当たり前なのかな。
 酔ってるだけなのかな。
 私が傷つかないと思ってるのかな。

 言いなりになってボロボロになっちゃえばいいのかな。

 中の人の命の炎が消えて、もうじき1ヶ月。
 教えてくれたことがたくさんあった。
 私は生きなければいけないと何度も思った。

 なのに、私は今まだ、ホルモンとかと戦っていて、今後のことも迷ってる。
 中の人が居るって言うことがわかった時に、この先、8月のアニサマを最後にライブにはいけなくなるだろうと思った。
 でも、いなくなってしまって。

 予定日にごく近かったライブのチケットも取れたりしてる。
 1月末のライブ、私は心から楽しむことができるだろうかと、少しの不安はある。

 前回の生理開始日から90日が経過して、そろそろ次の予感がしている。
 要するに、妊娠できるってことだ。
 でも迷う。悩む。

 これからどうしよう。どうしたらいいのかな。

 先日は、妊娠できる体そのものを呪ったり恨んだりした。私結婚してる主婦なのに。
 自分の体を切り刻んで見たけどなにも変わらなかった。

 でも、さっきのエントリで紹介した本の人は20代で子宮も卵巣も摘出してそういう体になって、生きてる。
 私は贅沢なのだと思う。
 だけど、苦しいものは苦しいのだ。

 親は、さぞ残念だったことだろう。
 相方は望んでいるのだろうか?

 子供の居ない夫婦生活は、何時迄経ってもママゴトだろうか?

 考えたら止まらなくなる。
 中の人は、私になにを伝えに来たんだろうか。

 中の人の命が3ヶ月も生きられなかったことは悲しいと思うのに、自分の命を粗末にしている自分が全く理解出来ないな。

 もう、どうにでもなってしまえ。

 簡単にいえば『メンドクサイ』
 今日貰ってきた薬で改善するといいんだけど。

 絶望感と、恐怖と不安でいっぱいになってる。
 あぁ、なんで私はこんなにも弱いんだろう…。

 好きなことをいっぱい繋いで、どうにか生き長らえる。
 あれが終わるまでは生きていようってことを繋がないと、私は終わってしまう気がする。

 近頃、ずうっと具合が悪くて動けない。
 かれこれ1ヶ月。

 しんどくて、苦しくなって、ずーっと眠っていたいと思ってしまう。
 何にも考えたくなくてお薬多めに飲んで、眠くなるのを待ったりしてる。

 なんだか、心因だけじゃないような気がして、もしかしたら何か他に原因があるのかもしれない。
 やっと掴んだお仕事。手放さなきゃならない。まだ結論出してないけど、そうなることは確定してるようなものだ。

 日曜日、ある時に仕事に行こうとして、葛藤に苦しんだ挙句、とんでもない行動に出て、それからはもうだめだ。
 もしかしたら、大変なことになっていたかもしれないし。そうであっても私自身は全然構わない気がした。
 だけど、その後冷静になってみたら、それはやっぱりいけないことだってわかった。
 わかったけど、だからといって動けるわけじゃない。

 周りも、こんな私を抱えてたら、しんどいに決まっている。
 私も、こんな私がしんどい。

 思い通りにならない自分。
 朝起きて、着替えて出かけるそれだけ。

 それさえ出来ない。
 PCの前に居ることも、前より少し減った。

 生理が来た。
 このところ、体調が悪かった理由がわかった。

 最近、いよいよピル服用も視野に入れていこうかと思い始めている。
 社会人として、このPMSの酷さは致命的であり、また、今の職場を好きなのでやめたくない。

 どこかいい病院ないかしら…。

 そんなわけで体調がすぐれない今日この頃。
 夜になってスーパーにいった。

 行く途中、自転車にぼんやり乗っていて、このままトラックにぶつかって死んじゃってもいいかもーとか思った。
 あと、生きてることが、私のエゴのような気がして仕方がなくて、なんならもう居なくなってもいいんじゃないかなぁという思いが過ぎっては消えて行く。

 これはいけない。だめだだめだ。

 思い直して、家に帰ってきてユーパンを飲んだ。
 これがPMSのせいであるなら、やはり低用量ピルのお世話になるべきなのではないかと思った。

 病院さがそう。

 世の中の健常なひとでも、今の世の中、地震や原発や停電やそういうもので疲れが出ていることと思います。
 なんとなく疲れたなぁとか、体がだるいなぁとかそういう感じ。

 私たち、うつ病の人間は言ってみれば365日ずーっとそういう感じで毎日を過ごしているわけです。

 いくら回復に向かっているとはいえ、まだ寛解には至らない私。

 ぶっちゃけ疲れました。

 ごめん、自分を守るために、少しエアコンつけたりしようと思う。
 こんな緊張感の漂う日々の中で、もう一度ダークサイドにどんどん落ちていって、社会から挫折するのがとても怖い。

 今日はそんなことばっかり考えて欝でした。
 不安すぎて、ユーパン1シート飲みきってしまった。

 また引きこもって逃げている生活はやはりイヤなので、私は普通に生活がしたいんだ。
 だから、ニュースから目を逸らすよ。

 非国民って言われたってなんでもいいよ。
 この暗い雰囲気に耐えられないんだよ。もう。

 お友達が、2月にこの世を去られたそうです。

 彼女は、マイミクでもあり、私のブログにもよくコメントをくださっていました。
 一度しか会ったことはありませんでしたが、私にとってはお友達であり、ネイルのお師匠です。

 彼女とはROをやっていた頃に知り合いました。
 一度お会いしたときは、あまりお話をする機会がなかったんですが、2次会に移動した先で、近づいてきてくれて少しお話をしたんですが、小さくてすごく可愛らしい女性でした。

 後悔しても今更ですが、彼女が関東に住んでいるうちに、また会って遊べたらよかった。もっともっとお話をしてみたかったなぁ。
 私は、ある時から人と触れ合うことが怖くなり、消極的になってしまいました。そうして自分を守っているわけですが、もう会えなくなるのならば、自分の身を守るのではなく、積極的になっていたらよかったなと思いました。

 彼女とやり取りしたコメントでの内容を、あれこれと思い出しています。

 同じく病を抱えるものとして、どういう結論をだすことが本人にとって幸せなことなのかわかりません。
 また、それぞれ同じ病でも考え方は様々なので、遠く電波の向こう側からしか触れ合えなかった私には、これ以上しゃしゃりでてコメントすることはできないのですよね……。

 でも、私個人の勝手な言い分で話せば、やっぱり生きててくれて会って話がしたかった。辛い時のはけ口になれる自分であればよかったと感じます。
 そういう立場になれなかった自分を悔やむしかありません。
 それと同時に、わずかでも、回線を通してでも話が出来た、いろいろ教えてもらえたことを、とても幸せに感じます。

 まとまりがなくてごめんなさい。また、不適切な表現があったらごめんなさい。

 最後に、ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
 また、このエントリを書くに当たり、許可をくださったご主人に感謝を致します。ほんとうに有難うございます。今度会ってお話ししたりできたらうれしいな。

 ふと、昔のエントリを読み返してみました。
 ずっと家で引きこもっているばっかりなようでも、いろいろなことがあって、誤字も多いけど、そういうのも含めても、とても『リアル』だなと自分で感じました。

 初めてWEBで日記を書いたその記事から、全部まとめてまだここにUPしているのは、それが私の生きてきた証だから。

 いろいろなことがあったし、軽蔑されるようなことも、叩かれるようなこともたくさんしてきたけれど、そんなこともぜんぶ含めて当時、私は確かに生きていた。
 そして、その経験があるからこそ、今の私がここにいる。

 それを、目に見える形で残したい。

 だから、全部公開してる。
 私は、過去の私から絶対逃げない。逃げたくないんだ。

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