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猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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戒め

 私は、自らの手で自分を戒める。
 痛くないよ、このくらい。

 だってすべては私のせい。
 このくらいは当然。まだまだ足りないくらいだ。

習い事。

 小さい頃、習い事をいっぱいやってて平日殆どの放課後が埋まってる子供でした。

 習字は幼稚園年長さんの7月から。
 エレクトーンは小学校1年生から。
 ソロバンは3年生から週2日か3日。

 どれも中途半端なのは言うまでもありません。

 エレクトーンは今また習ってますが、3年生くらいかなぁ…その頃に10級とってそれ以降受けなかった上に発表会も途中から出なくなったし、練習もやってなくて上達しなかった。
 見かねた母が、お小遣い上乗せしてくれるからという餌をつけられて、習うのをやめてしまいました。
 後に聞いた話ですが、母が先生からこれ以上習っててもムダだと言われたそうな。

 ソロバンは、途中で習う場所を変えたりしながら通っていて5年生くらいでやめたかな。
 5級までしか取らなかった。

 習字は、6年生卒業までに5段まで取るのが良いとされていたんだけど、なかなか受からなくて、3段くらいからやる気下降線に…。
 小学校卒業間際に、なぜかやる気が戻ってきて、最終的には4段まで取れたんだったかな。

 今になってエレクトーンをまた習い始めて、楽しい気持ちもあるけど、上達して難しい曲を早く弾けるようになりたい!っていう気持ちが凄く大きいです。
 折角6年も習っていたのに、楽譜の読みすら忘れてしまっていて悔しいです。

 中学の時は、1年から塾に週2か3日通っていて、部活もあったので習い事は全部やめちゃいました。
 続けてればよかったなぁ…というのが正直な感想。

 私の手は大きくてごつい。

 指輪のサイズは16号だし。
 かわいい格好しても手が浮く。

 これ、実は結構コンプレックスだったんだよねー。

 でも、小さい頃はお絵かきしたり小説したりで書くことにたくさん使った手。
 洋裁で針刺さってボロボロになりながら細やかな技術を身につけた手。
 今は、キーボードで文字を打つこと。
 それから音を奏でることに使っている。

 使い込まれてて、いい味がでてきたじゃないか。

 最近、そう思えるようになった。
 エレクトーンを習い始めてから爪は短めにキープしてます。

 ピアノほどシビアじゃないにしても長いと邪魔なのです。

こころ。

こころ
今の私の心を表したようなものを作ってみた。

ポップで実はよく見るとダークな血の色や腐りかけの緑や…。

そんな感じです。
どーでしょ。

ただ無心でフォトショでぼちぼちやってたらこんなものが出来ました。

こんな筈じゃなかった・・・?

 なんだか、そう思って生きているような気がする。
 私がやりたいと思っていることはこんなことじゃなくて!!

 …でも、それがいったい何なのか判らないから、いろいろなことをやってみる。
 好きになれないもの、好きだけど向いてないもの、好きじゃないのに出来ること…。
 自分も好きなことで向いていることがあるならば、それを見つけることで、私は初めて生きていると感じることが出来る気がする。

 普通じゃいやなのに、どんどん普通のただの人になっていく。
 今は、社会の癌部分である、ニートで精神病疾患を持った厄介な人間…という点においては、普通の道からは外れているのかもしれないけど。

 そうじゃなくて…そういう悪い風潮で騒がれるような外れた人になりたいんじゃなくて…。

 まぁ、もっと生きがいがあって、張り合いがあって、生きてるって思える人生がいいなぁ…。と、なんとなく思ってる今日この頃です。
 とはいえ、超有名人でもその人自身は凄く地味な仕事をしていて、名前が先行してる…なんてこともあるかもしれないけどね。

 私にはやりたいことがたくさんありすぎて、何かひとつのことに夢中になれない。
 それが、一芸に秀でた人間になれない最大の理由なんだろうな。

 最近は楽器ができるようになりたい。
 小学校の頃、エレクトーン習っていたけど、練習がキライであんまり上達しなかった。
 緊張するのがイヤで、発表会に出なかったり昇級試験受けなかったりした。

 でも、そんなでも6年間習ってたおかげで楽譜はちょっとは読める。
 小さいキーボードでも買って練習しようかと思ったり(笑)。

 習字や、エレクトーンや、そろばんを習って、どれも中途半端だったけれど子供の頃に基礎が築けたのは凄く良かった。
 まぁ、エレクトーン9級(多分)、そろばん5級、書道4段と…どれも中途半端ですがな(笑)

 こんな筈じゃなかった…ことがたくさんあって、きっとこれからもそんなことがいっぱいあるんだろうけど、今の私がこうなのは、若い時に怠けてきた自分のせいだし、当然のことなんだな。
 世の中、若い頃に思っていたよりも甘くないなぁ…なんて今になって痛感している私。

 甘やかされて育った私には世間の荒波は酷過ぎたか?
 …とはいえ、社会人になって8年?…そろそろ慣れなさい、諦めなさい。と自分に言い聞かせる。
 だけど、世の中は本当はこんなに荒んだものじゃないんだって、まだ諦められない自分がここに居るのも事実で。
 染まるのがイヤで抵抗して…。早すぎる世の中に全然着いていけてない。

リスパダール

 鬱落下しまくった。

 働けないし。辞めたら保険と年金払っていけないし。

 なんかもうさ、決断が出来ない自分がいや。

 復職するのか辞めるのか
 生きるのか死ぬのか。

 復職できないなら道は『死』なんだろうなぁとぼんやり思った。
 だって、会社辞めたら払えないもん。なんにも。

 そしたら病院にも行けないしね。

 でも、死ぬ決断が出来ない。
 やっぱり怖いのかもしれない。

 そんなこと考えてるうちに、話すことが出来なくなってしまった。
 言葉が出てこない。口を開きたくない。

 しょーがないのでリスパダールのんだ。
 太るらしいからあんま飲みたくないんだけど。

 ……にっがっ。
 グレープフルーツジュースの苦味だけ抽出した感じでした。

 水で流しても消えなかったので、飴で消しました。

 さすが液体だけあって、効き目はやい。
 鎮静作用でグデグデになったので寝ます。

死ぬ死ぬ詐欺

 あぁ、わたしのことか…と思った昼下がり。

 詐欺でスンマセン。

心と体がバラバラだ

 なにかやらなきゃ、と焦る反面、体は全く動いてくれない。
 頭も、焦るばっかりで全然働いてくれない。

 作りたい服はあるのに、パターンがあたまに浮かんでこない。
 必要な布の要尺、その服を作るのに合った生地。
 なんにも浮かばない。

 気持ちが焦ってもこれじゃあ作れない。

 わたし、ダメになっちゃったのかな……。
 こんなことは、今までに経験したことがないよ。

 どうにか命を保っているだけ。
 ここで、踏ん張らなければ命が散ってばらばらになる感覚を覚える。

 大気へ…宇宙へ。

言ってはいけない事

 今日は、色々言った。いっぱい叫んだ。
 頭が痛い。のどが痛い。

 私は、自分に甘くて他人に厳しい最悪なひとなのか?

 自分の中では、殆ど関係ないひとを非難したりしないと思ってる。
 自分以外の人を非難するのは、自分や、自分の大切な人が無闇に批判されていると思った時。

 あなたは、他人を非難できるほど凄い人なの?

 そういう思いで『そういうあなただって、こんなところがダメなひとじゃないか』と批判をすることはよくある。
 要するに、批判をしたり、疑ったりする人が嫌いなんだと思う。

 自分自身を守るために他人を傷つける人は、とても嫌い。

 私は何も出来ない人間だけど、あなたに批判させる覚えはない。
 他人と仲良くなれない、ひとりぼっちな悲しい人なんだね。

 他人の弱いところを認めたら、ちょっとは楽しいこともあるかもしれないのに。
 そんな意味のない武器ばっかり持って、影で傷つけてばかりいて何が楽しいのかな?

 自分が他所で同じ事されてるって気づかないのかな。
 …だから、人間って判り合えないんだね。戦争とかがあるんだね。

 悲しすぎるよ。
 みんな、完璧なんかじゃない。中途半端な人間なのにね。

怖い。

 朝起きたら、昨晩の記憶がちょっとしかなくて、私自身と家の中が思いもよらないことになっていて。
 全身噛み跡とぶつけたらしくて痣がいっぱいですよ。
 聞いてみたら、やっぱり…自分にとって一番最悪なことになっていたらしい。

 私の中の知らない部分が…いや、知っていて見ないふりをしていた部分か……。

 絶対に自分の中だけにとどめておきたかった私が、どうやら顔を出して表に出てきたようだ。

 この精神的な病を治すのには、ひょっとしたらクリアしなければならない部分。
 普通の人だったら、酔っ払って記憶なくして〜(笑)…で済むようなことが、私にはとても絶望的なことに思えた。

 ずっと眠っていて欲しかったのに、なんで目を覚ますんだ。
 しかも、私が覚えていない間に。

 もしも、外で記憶を今なくしたら…私は知らない間に命を立つかもしれない。
 そのくらい、自分に絶望してもうどうでもいい気分。

 でも、死にたくないからなんとか理性は保たないと。
 今日はちゃんと寝よう。

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