Strawberry + Heart | 2009/01/23

　前日から準備したこと。

　『ピンク色の艶めくネイル』
　セシェ2度塗りで、ツヤツヤネイルにしました☆

　『BABY DOLL』
　出かける前にベビードールをシュシュっと。

　こういう小さなことをするとライブでの自分のテンションもだいぶ変わってくる気がするのです。

　ひとりでフラフラと行って、グッズを買って、ちょっと時間をつぶして会場に入りました。
　入場列は別にあまりなくて、すんなり入れました。

　2階席だったんですが、3列目の西だったこともあって結構見やすかったです。
　ただ、リフトアップすると、スピーカーに隠れて全く見えなくしまったのがちょっと残念だったかなぁ。

　開演まではひたすら携帯ゲームをして過ごし、10分前にセーターを脱いでタオルとかペンライト等全部準備。
　超！！はじけてきました。

　今回のライブは本当に！好みの感じで、ギュっと濃縮されていて楽しかったです。

　2008年はとにかく腰痛に悩まされ、MCや衣装チェンジの間のパフォーマンスなど、立っていられる状態ではありませんでした。
　それがずっと悔やまれたので、今日は骨盤矯正サポーターを装着。
　無事に3時間アンコール以外は全部座らずに過ごせました。

　楽しかった！！！

　家に帰ってきて、今日買ったTシャツのサイズ直し。
　Sサイズでも女子にしては大きいので、両側を縫い詰めて、袖丈も短くしました。
　…結局、5500円のやつ買っちゃったんだよなぁ…ばかだなぁ。

　+　+　+

　さて、すこし内容に触れます。

　+　+　+

　サイリウムについて。
　盛り上がる曲のUO率が高くて、折角物販でペンライトを売っているのにちょっと残念なような、許容範囲なような複雑な気分。
　私はUOはエタブレだけに限定しています。

　あと、個人的にやったことなのですが、Tricksterではペンライトを離して両手を振り上げました。
　曲を聴いて、PVを見たときの印象がすごく強かったのもあって、新宿コマでみんながUOで他の曲と同じようにやっているのを見て、どこか違和感を覚えたんです。
　で、そのあともPV観たりしてるうちに浮かんだのが、スシ詰めのライブハウスのイメージでした。

　そういう光物とかを完全に排除した、モノクロの世界。
　ギュウギュウ詰めの人たちが思い思いにこぶしを振り上げたり、身体を揺らす様子…。

　それを思い浮かべていたら、やっぱペンライト無しかな…と思って、ひとりで勝手にやってみました。
　共感してくださる方がいたらいいなぁ…。

　全体の感想は『サタデーナイトフィーバー！！』（…知らないけど）な感じで、とにかくあっという間でした。
　オケファンの衣装は、あれじゃなくて、修道院風の白い衣装のまま歌ってくれたらよかったのになぁー…とちょっと残念に感じました。

グッズを買うために少し早く来ました。
限定に執着はないので3時半くらいに着。ラインストーンのTシャッはSサイズがあったので買ってみた。

で、暇なので、会場時間まで、坂の下のカフェでまったりすることにします。

狭き門 (新潮文庫)

発売元: 新潮社
価格: ￥ 420
発売日: 1954/03
売上ランキング： 7651
おすすめ度

　狭き門より入れ、滅にいたる門は大きく、その路は廣く、之より入る者おほし。

　パリ生まれのアンドレ・ジッドが1909年に書かれた小説。
　主人公のジェロームは従妹のアリサに恋心を抱く。
　相思相愛のジェロームとアリサだが、アリサは自己犠牲の精神で主の身元へ向かう…。

　読み始め…なんかよくわからなかったです。
　ジェロームは妙に理屈っぽく、アリサは凄まじい信仰心がなんとなくうっとおしい気がしました。
　だけど、昨日最悪の状態で読んだら、なんとなく共感できる部分もあるような気がしました。

　小説の内容よりも、後ろに書いてあるジッドの生涯の解説が面白かったです。

　昨日の今日で、15分遅刻しましたよ…会社。
　でも、仕事の内容は適度な量でいいかんじです。

　仕事のあと、病院に行き、昨日の事があったので減薬には至らず。残念。
　で、ロフトに行って、会社で使うものとか買ってきてみました。
　そのときついでにアロマキャンドルを購入。

　超リアルイチゴの香りというのに惹かれてしまいました。
　まぁ、火をつけるとそんなに香らないです。
　キャンドルそのものを嗅いでるほうがいい感じ。

　でも、炎を見ているとすごーく落ち着く…。
　ぼーっと眺めたり、溶けた蝋をウッドスティックでかきまぜてあそんだりしています。
　あと、イチゴの香りの入浴剤も買ってきて、まったりしました。

　からだがアロマを求めているのかね。