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猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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葉っぱ模様のドイリー

葉っぱ模様のドイリー

 今度はプレゼント用に編みました。
 直径20センチくらいのドイリー。

 多分パイナップル柄。
 前の大きいテーブルセンターも元々はプレゼント用に編み始めたのでしたが、思いの外大きくて、あげても使い道がないみたいなことになりそうなので、改めて小さめのドイリーにしてみました。

 なるべくカッチリした形のものを目指して編んでみた。

 次はタティングレースに挑戦しますよー。

使用材料

  • オリムパス金票40番レース糸
  • レース針8号

薔薇模様のテーブルセンター

薔薇模様のテーブルセンター

 日が出てきたので、早速テーブルを片付けて撮影撮影☆
 うちのこたつテーブルにピッタリの大きさで、このテーブルが表面ガラスになってるやつだったらこのままテーブルに敷いて使うのになーと思ったほど。
 いつか、レース編みを飾れるテーブルが欲しいなー。アンティークなのがいいなぁ。

薔薇模様のテーブルセンター 全体図
 全体像はこんな感じ。
 以前作ったハート模様のテーブルセンターが出来た時も大きいのが出来たと思ってましたが、もう、比べ物にならないくらい大きい物ができました。

 あと、編み終わったあと、気分転換に基本の編み方のドイリーを編みました。
基本のドイリー
 エミーグランデと2号レース針でさらりと。

 テーブルセンター材料

■ オリムパス金票40番レース糸…100g
■ 8号レース針

編めた〜〜〜〜!!!!

バラモチーフのテーブルセンター。アイロン前

 やっと編めました。
 手がけ始めてから丸2ヶ月。。。

 丸型のテーブルセンターの2枚目ということで、薔薇の模様が可愛くて編み始めたものの。
 …正直、あまり手順で面白いものがなくて、ダラダラと編んでました。

 外周にかかってからが長かったなぁ、やっぱ。
 薔薇の模様のところは長編みと鎖編みの繰り返しなので…。

 仕上がり60センチ程度のはずが、アイロン台に乗せて測ってみたら72センチに出来上がりました。
 台にまるごと乗らないので、ちゃんとまっすぐアイロンかけられないのと、仕上がり写真を撮るテーブルにギリギリの大きさなので、汚い背景が写り込まないように撮るのが大変そう。

 まぁ、どっちにしても、夜遅いので明日以降に部屋を片付けて写真撮ることにしようー。

編んでるところを動画とってみた。

テーブルセンター編み途中です。

薔薇模様のテーブルセンター編み途中

 また輪編みでテーブルセンターを編んでいます。

 このところ写真がなかったのは、編んでいなかったわけではなく、ずっとやっていたのですが、サイズが大きいので時間がかかっています…。
 薔薇の模様が出てくる編み図で、ひたすら長編みと鎖編みを繰り返しています。

 直径は65センチ程度になるようで、まだまだ大きくなります。
 あと20センチくらい大きくなるのですが。

 編むことは大好きなのですが、飾る場所が自宅にないので、出来れば飾っていただける方にお嫁に出したいなとか思ってます。

 これが出来上がったら次は、大きめのランナーを編むんだ…

バブーシュカ完成。

バブーシュカ
 バブーシュカは日本語で言うと頭に巻く三角巾です。

 かなり大きいサイズでしたが楽しかったです。
 またしても新しい編み方を学ぶことが出来ました。

 そして今はテーブルセンターを編み始めました、久々の細糸。
 頑張っ編むぞう!!

アイリッシュのバブーシュカ

アイリッシュレースのバブーシュカ

 アイリッシュのネット編み初挑戦ということで、モチーフを編んだものをネット編みでつないでつないで、やっと全パーツがつながったところです。
 今、最終段の飾りでピコット編んでます。

 ピコットめんどい…( ´△`)

 これが編み終わったら、プレゼント用のテーブルセンターを編み始めようと思っています。
 早く次にいきたいっ。

 あと、道具がめちゃめちゃになるので、かぎ針ケースを購入。
 編み図は、相変わらずなのですが、図書館で色々借りてきて、気になったものだけコピーしてファイリングしています。

アイリッシュ編めました

アイリッシュ・クロッシェレース アップ

 やっと編めました。
 めんどかったー。けど満足です。

 でも、エミーグランデだと繊細さに欠けるので、もっと細い糸で編みたかった気もします。

アイリッシュ・クロッシェレース
 全体像。

アイリッシュ・クロッシェレース

アイリッシュ・クロッシェレース

 編み始めました。
 モチーフをネットでつなぐアイリッシュのやり方は、ちょっと大変そうなので、まずはモチーフだけをつないでいくものを作っています。

 立体的なので、それが本当に美しいです。
 そして温かみがハンパないです。

 大変だけど、早く完成させたいなー☆

アンティークレース

 その昔、学生だった頃に先生が、アンティークレースを見せてくれたことがありました。
 15世紀とか16世紀頃の作品で、触ると壊れてしまいそうなくらい古い古いレースでした(多分ベネチアンレースじゃないかなー…)。

 その頃、先生たちが長期休暇を利用してヨーロッパ旅行に行っていた気がするので、恐らくそこで買ってきたものでしょう。。
 想像もつかないような金額で買ってきたと思われるのですが…。

 分厚い本にアンティークレースや織物の実物が貼りつけてあって、ドレスを復元した場合の絵が載っているものだったと記憶しています。
 糸の太さはとても細くて、ミシン糸くらいのものです。

 それは、今では復元する技術がないものも含まれているとのことでした…。
 あの美しさは…もう一度間近で見てみたいなぁ…。

 手作業で織られるレースは、工業生産の時代の波に押されて廃れていってしまったわけですが、やはり温かみがあって、格別です。

 と、図書館で借りてきたレースの本を眺めながら、遠い昔のヨーロッパに想いを馳せるのでしたー……。

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