Strawberry + Heart | 2011/04Strawberry + Heart | 2011/04

猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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睡眠時間タイセツ

 睡眠不足の時は確実な老いを感じる。
 以前は、多少寝不足してても大丈夫だったし、完徹しても意外に普通に活動できてた。

 が、昨晩は昼寝したおかげで一睡もできずに朝を迎えた。
 そして今日は仕事。

 朝から頭の中でゴウゴウ音がしててフラフラしてる。
 昼頃持ち直したものの、夕方再びぼんやりしてくる。

 社員に電話して一生懸命説明してるつもりが、お客さんに間違い電話していた。
 お客さんに、怒られるのでなく、本気で「大丈夫?」って半ば呆れながら言われてしまったトホホ。
 そんないちにちだったので、明日仕事に行くのがこわいよー。

 なんか、途方も無いミスをやらかしていそう。

 とにかく、睡眠はとても大切。
 あと、ぼんやりしてきたときのために、ユーパンのストックも大切。
 通院直前で薬のストックがないので、飲むこともできずに耐えることしかできなかった。
 耐えられただけ、前進……なのかなぁ?(違う気がする

やっと受け取れた。

Stories
アーチスト: 神谷浩史+小野大輔
発売元: エイベックス・マーケティング
価格: ¥ 3,000
発売日: 2011/04/06

 私はだいたいいつもCDを店頭で買わない。
 本は、7割くらいを密林で、あとは出かけた先で気まぐれに買う。

 だいたい、CDショップは近所にあってもほしいCDは一般的に売っていないので、そもそも店に入らないし、アニメショップに行くには電車に乗らないと行けないので、最近はめったに行かない。
 ここ何年か、アニメイトで買い物をするときも自分のじゃなくて相方のポイントカードをだしてるくらいだ(一応、持っている)。

 本屋さんは、ちょっと時間があると入らずにいられないし、店頭で欲しい本を見つけて買うことがある。
 …でも、駅前の書店が震災の影響で21時で閉店してしまうので、この前は雑誌の立ち読みができなかった…。読みたいから近いうちに行かねば。

 そんなわけで、私はヘビーな密林利用者なのだけど、この度4月6日発売のCDをやっと土曜日に受け取った。
 1枚は到着予定日になんとか受け取ることができたんだけど、もう1枚は不在通知が入っていてなかなか受け取れなかった。
 いつもは千葉県発送だし、メール便のことが多いのでポストに入ってるんだけど、今回は2枚別便で両方大阪から発送されていたので、到着もそもそもが木曜日になっていたし、普通便だったので、ポスト投函もしてもらえないし、うちには宅配BOXなんかもない。

 そんなわけで、やっと手にして開封してジャケを見て、鼻血吹くかと思った…。うおぅ、写真が好みすぎるんだぜちくしょー(ブックレットの裏表紙のうつむいてるのがツボでした)。

 そんなこんなで、この1週間はイベントが2つ。私のささくれだった心はようやく日常に戻ってきた気がする。
 今週はイベやらなんやらで仕事の休みを多くもらっていたので、来週からはちょっと多めに入っている。
 この充電した気持を上手に保って今月はやりくりしていこう。

angela 一家ラン樂♪

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 angelaのatsukoさんのトークライブで、阿佐ヶ谷に行ってきました。
 18時半開場、19時半開演だったんですが、整理券なので、開場時間ちょっと前に行って入場してから1時間、お酒を飲みながら待つわけです。

 トークライブが始まった頃は少しアルコールも回る感じ。

 atsukoさんがお正月に一人旅でエジプトとトルコに行った時のムービー上映。
 質問コーナーはUSTREAMで放送もあったり。

 その後、前回もあったんですが、直々に歌の指導をしていただけるコーナーがありました。
 ハモりの旋律も教えてもらって、練習して、男女でパート分けしてみんなで合唱。
 angelaファンはみんな歌が上手でビックリします。
 合唱コンクールの練習してるみたいで面白かったなぁ。

GOSICK〓-薔薇色の人生- / 桜庭一樹

GOSICKVII‐ゴシック・薔薇色の人生‐ (角川文庫)
発売元: 角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日: 2011/03/25

 まるっと4年ぶりの新刊。
 富士見ミステリー文庫が休刊になってしまって、作者もジュニアノベルから一般書籍に活躍の場を移し、もう出ないんじゃないか…と思っていたこともありました。

 ところが、角川文庫から過去作が再販され、ついにこの度新作発売の運びになったみたいです。
 桜庭作品にハマったきっかけであるGOSICKシリーズ。
 なんだかんだで心待ちにしてました。

 いずれ、ビーンズ文庫で挿絵入りのものも発売されるのでしょうが、待てずに購入。
 でも、GOSICKはイラストもかなり大好きなので、ビーンズ文庫で発売されたらやっっぱり買っちゃうと思う。

 内容はヴィクトリカと父親との対峙。
 ソヴレムの劇場<ファントム>に連れてこられたヴィクトリカと、それを追ってきた一弥。

 ソヴュールの王妃ココ=ローズ殺人事件の解明がヴィクトリカに与えられた。
 混沌の欠片を集めるために奔走する一弥。
 そして、謎解きでは、舞台と解決がリンクしているのがとても良かった。

 読み始め、4年前のGOSICKを読むのと同じ気持ちで読んだら、少し戸惑いました。
 でも、だんだん最近の桜庭作品を読む気持ちに自分自身が切り替わってきたのと同時に、女性描写で好きな部分がつぎつぎと飛び込んできて、そこから先は一気に読みました。

 もうそろそろこのシリーズも完走のようです。
 残念だけど、楽しみでもあります。

座・さよなら絶望放送

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 公開録音いってきました。
 今日は起きた時からなんかずーっと寒くて、最近自重で寝てる間に血液の循環が鈍くなってるのか、手が冷たかったです。
 私の手は最近はだいたいいつも温かいので、冷たくなってる=相当冷えてるということなのだと思います。
 しょうがないので、出かける前にオフロに入って循環させて外出。

 3週間ぶりくらいに電車に乗って、浜松町へ。
 北口を出て、文化放送の横を通ってメルパルクホールまでテトテト歩きました。
 ドトールに行こうと思ってたんだけど、スタバに寄って一息。

 Twitterで様子を確認しながら、そーいえば、なんにもネタを用意してこなかったなと思って、コンビニにいきました。
 ポカリと牛乳を買おうと思ったんだけど、震災の影響で牛乳が売ってなくて、ちょっと悩んだ末にヨーグルッペというちょっと古臭いデザインが素敵なヨーグルト飲料を購入。

 メルパルクホールに行きました。

 最近のイベント関係では、物販がカヲスになってることが多くて、絶望放送の過去の公録でも買えなかった思い出だけが残っていたので、はじめから購入するつもりも全くなく行ったんですが、普通に物販並ばずに行ける状況だったし、パンフがまだ残っていたので購入。
 なんか『三十汁』という粉の味噌汁をもらったので、防災用にしようと思いました。

 イベントはもう楽しくて楽しくて笑いっぱなし。
 途中で過呼吸になって気持ち悪くなってきて困りました(笑)

 松来未祐さんがステージに出てきてからなんとなく気になる気がする視線……。
 手にポカリとヨーグルト飲料をもってるからなのか、ただの気のせいなのかわからないけど、妙に松来さんに見られてる気がしましたが…。事実はどうだったのかわかりません。

 久々のイベントは本当に嬉しかった。
 電力云々とか、イベントだといろいろあるんでしょうが、絶望放送はいつも照明が暗いからあんまり気にならないですよね(笑)

クレーマーVSワタシ

 なんだか意味のわからない右脇腹の痛みを抱えながらもやっと仕事に行ってきた。
 日曜日なので、女性社員がいないこともあって、なんだかちょっぴり責任がのしかかってくる土日の出勤日。
 今日は、お客さんに電話したら、なんかわけもわからずイチャモンつけられて怒鳴られたーーー!!!
 フロアー中に声が響く勢いで怒鳴り続けるもので、聞いていられなくて受話器から耳を遠ざけて、黙るのを待っていたら社員の人が電話かわってくれた。

 女性のクレーマーはキィキィ怒鳴ってきてもなんとなく落ち着いて対処できるんだけど、男性のクレーマーは怖い。
 怒鳴られると萎縮してなんにもできなくなってしまうよ…トホホ。
 どんな状況でもやんわり笑って受け流せるようになりたいなと思った今日この頃。

 冷静に自分の意見を言ってくる人だったらいいんだけど、勝手に火がついちゃって怒鳴り散らしてくる人ってもう…どうしたらいいのーーー???
 業務の内容をもっと把握してきたら、それなりに切り返せるようになると信じたい。

 クレーマーとの戦いは続くのだった…。

あたらしい手帳

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 何冊目かのハッピーメイクダイアリー。
 4月はじまりの手帳です。

 前の手帳は紫色のチェックだったんだけど、今回は可愛らしく赤ずきんさんです。
 今年の手帳は留具が着いてないので、持ち歩いてるうちにペンを無くしてしまいそう……。

GHOST TRICK

 iPhoneのゲームをやってたりします。
 逆転裁判は最終話以外終わりました。

 それ以外にもいろいろゲーム探してやってたんですが、無料体験分をやったところですっかりハマってしまったのがGHOST TRICK
 死んで魂だけになってしまった主人公が、いろいろな物を渡って、操って運命を更新していくストーリーです。
 運命更新のゲーム部分も難しいながらもやりがいがあり、ストーリーもひとつの小説を読んでいくみたいにサクサクと読んでいくことができて、今までやったどのゲームよりもストーリーが面白かったです。

4さいの誕生日

 あぴょとさくらが4歳になりました。
 早いねー…。

 あぴょタン、さくらタン、4歳になったなんて実感がない。
 まだ子供みたいに可愛い。

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