猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。
7月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：844ページ
ナイス数：14ナイス
新房語
届いて早速読みました。
とても興味深い対談。でも宮本さんの面白い行動が最後のほういいスパイスになって、ました（笑）新房監督がこれまで関わってきた作品は古いものは知らないのもとても多いですが、その中にも好きだった作品がポロポロとあって、もう一度見直したいなぁ…と思っています。
読了日：07月30日 著者：新房 昭之
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
日常系ミステリということで、人が死なないタイプで、気軽に読めるのが良かった。ただ主人公とヒロインが高校生にしてはちょっとだけ幼いかなという感じもした。
読了日：07月28日 著者：米澤 穂信
アニメ『化物語』副音声副読本(下) (講談社BOX)
読了日：07月14日 著者：西尾 維新
ようやく見に行けたなのはA's。
そして今日公開のナルトを観てきました。
なのはは、大好きなA'sの劇場版。
出だしからクライマックスすぎて、涙腺崩壊して決壊するかと思いましたが、後半もっとすごかった。
さすがパワーアップリメイク。2時間半くらいあったんですが、やはりTVと比べたら濃縮させてますし、無くなってるエピソードもあったり。でも、抑えるところはしっかり。ぎゅっとなっててよかったです。TVの時にちょっとわかりにくい？感じのエピソードもしっかり補完されてました。
ナルトは今日から公開だったらしいんですが、行って来ました。
来場特典のDVDも受け取り。
内容は、前情報なしで行ったんですが、もっとめっちゃシリアスなものを想像してましたが、コメディ色も強くて、かなり面白かったです。
そして、ナルトの方の上映前予告で、『伏』の予告が入っていました。
伏は単行本が出た時に読みましたが、その頃から帯で劇場アニメと書いてあったので、いつなのかなー？と思ってましたが、本が出て2年くらいして公開みたいです。ちょっと忘れていました…。
帰ってきて本をパラパラしてみましたが、伏の後ろのタイトルが本とは違いますし、内容も結構違うのかな…。
鑑賞券にブックレット付いてるらしい…。欲しいなぁ…。
映画は観に行く時に2本くらい見ることが多くて、今回もそうですが、やっぱりちょっと疲れる。でも、上映時間に合わせて行動しようとすると2本見ちゃったほうが効率がいい感じがします。
散々呟いてますが、ここにまとめるよ。
昨日の午前中、随分前に予約していたものが発売になって発送完了したよっていうメールが来ました。
で、荷物の問い合わせをしてみると、前日(25日)に発送になっていて、完了メールが来た26日午前の時点ですでに『配達中』となっていました。
で、外出したり色々する予定があったので、不在メールが来るように設定を済ませてから出かけました。
その日、19時過ぎてから確認してもやはり配達中になっていたので、配達担当の営業所に電話確認。「ドライバーに連絡して折り返す」と言われて電話を切りました。
更に1時間経過。20時過ぎ。
この時間で分からないとなるとその日の配達は難しいだろうと思いつつ『折り返し連絡がない』のでこちらから電話をかける。
その後10分ちょい過ぎた頃にコールバックが来る。
『配送方向の違うトラックに載せちゃったっぽいから今日は無理』とのこと。
更に数十分後に再び連絡あり。『配送日が27日になってることがわかった』とのこと。というわけで27日午前配達を頼んでその日は電話を切る。
翌27日午前中に再び電話あり。
『午前中配達のトラックに荷物が乗っていないことがわかったので午前配達は難しい。また連絡する』とのこと。
このへんで、いい加減訝しい空気が漂う。『多分荷物の所在がわかってないんじゃないか？』と疑う。
配送元のサイトに問い合わせ。〓日付指定をしたか否か〓時間指定をしたか否か。以上2点をメールで問い合わせる。
数時間後にメール返信。〓日付は27日配達で発送した〓時間指定はしていないという確認が取れる。
17時半。何の連絡もなく荷物も当然届かない。
サイトの問い合わせを見ると相変わらず『配達中』のまま。
仕方ないので再び電話。荷物番号と経緯を簡単に話すと『担当者から折り返す』と言われ電話は切れる。
30分後くらいに折り返しあり。夕方配送のトラックにも乗っていないことがわかる。
今更になって荷物の大きさなどを聞かれる。ここからは以前も注文していたことがあるので、その時に送られてきた箱のサイズ、中身などを伝える。
何ヶ月に一度か、必ずトラブルのあるこの運送会社。
多分だけど、社員の体質なんかの他に、システムの不都合もあるんだと思う。
…と、ここまで書いたところで荷物が来ました（27日20時29分）。
担当者のあずかり知らぬところで話が動いていたとのこと。
なんか、わざわざ配送じゃない車で持ってきてくれたっぽい。
ま、届いたからよかった…。
何はともあれ、キレずに問い合わせのやり取りを続けた自分を褒めてやりたいよ！！！！！私ほんとにえらいんだぜ。
…とか言いつつ、物流倉庫で電話番しててキレられる経験が結構あるので、可哀想で怒れなかったというのが本音。
重い腰を無理やり上げるように面接へ。
なんとか突破口が欲しいとおもったこともあり、でもできるだけ近場で働きたいなとも思っています。
そこで。
今こそ洋裁の技術を活かすべきじゃね？と思って探してたんですが。
意外とあるんだねー…。数年前は全然見つからなかったのにー。それだけ私のググる能力が向上したおかげなんじゃないかと自画自賛している。
まぁ、昨日一日色々調べて問い合わせて。
物流倉庫の事務の派遣を1件。
縫製業を1件(縫製はなるべく避けたいのでまずは見学)。
洋服のリメイクやらお直しやらの面接が1件。
これだけ約束を取り付けました。
リメイクのやつは扶養控除内で働ける条件があるので、出来ればここがいいなと思ってる。
今日は物流倉庫に強い派遣会社に登録しに行って来ました。
ここはまぁ滑り止めなんですが、電話受付です。いつもどおり。
数日後に返事が来て、ダメなら別の場所を紹介してもらえるし、早ければ盆明けには働き始める感じ。
ぶっちゃけ、事務の方が縫製よりも全然お給料がいいのが実情。お金のための割り切るならここだろうなぁ。
でも、洋裁やるのも悪くないよなと思っているのです。
いい加減技術も鈍ってきているだろうし、手を取り戻すためにもありじゃないかなとかね。
まぁ、どこか決まって外に出るようになれればちょっとは突破口も見えるかもしれないし。
もうちょっと頑張るしかないよねー…。
七夕頃実家に帰っていて、母と話しているときにちょっと愚痴ったら、母に
「それは、普段はちゃんと誰かに話しているの？」
と訊かれた。
考えてみれば、最近の私は何を言われても笑ってやり過ごす。
結局これは私自身の自虐でしかなくて、心の底から本気で、私には愚痴る資格はないと思っているから結果、こういうことになってる。
私が愚痴を聞くことで、何かのはけ口になってくれればいいと思う。そして、私のことは何を言われても、私が悪いからなのだ。だから我慢すればいいのだ。
私の主張はどうせ誰の耳にも入らないし、入ったところで、気を悪くして私から遠い人になるのだ。
他の人と一緒に居たければ、私は誰にも負の感情を出すべきではないのだ。
母に言われたことがなんだか無性に気になって、自己分析をした。これが答え。
結局、私は自分でこういう生き方を選んだのだ。
だから、私は実はいつになっても生きる気力は沸かないし、表向き精神が安定したように見えても、心の闇は深くなるばっかりなのだ。
私なんか、あらゆるはけ口になればいいのだ。
…いい加減、しんどいので普通に生きたいなぁと思うのだ。
でも、そのためには一体なにから始めたらいいのだ？
最近は笑ってごまかすことも許されない雰囲気。もう四面楚歌。
私が楽しくなることは、許されていないのでした。
というわけで、たまにはここに吐き出すことにした。
八方塞がりな今に穴を開けるきっかけになったらいい。
今年はじめての花火に行って来ました。
今年は江戸川の花火には行けないので、今年の花火はこれだけになるかもしれません。
今年は区制施行80周年だからか、打ち上げ数が例年の1.5倍だそうで、本当に隙間がなく次々と打ち上げでした。
色は、今年は濃い目のオレンジというか、スカーレットとかバーミリオンみたいな感じの色が印象的でした。
動画とったのであげてみた。
動画を見返すとハートの花火が上がってるのを発見！！
お風呂に入りながら読む本を探していて、私は長湯があまりできないので…最近少しでも長く入ろうとしてるんですが、小説だとしんどくてたまらんので、漫画にしました。
漫画だったら気に入ったものは何度も読むので、このまえでた『荒野の恋』2巻を手に湯船に浸かりました。(風呂フタを買ったおかげで読みやすくて快適)
この『荒野の恋』は、大好きな桜庭一樹さんの小説『荒野』(ファミ通文庫では漫画と同タイトルで1〜2巻出てました)のコミカライズ。
これが、下品な言い方ですが、少女が絶品に美味なのです。
桜庭さんの描く女性像はどれも独特で、すこし透明で、私みたいな大人の汚い女が読むと心が洗われる気がします。
これに、タカハシマコさんの繊細でやわらかい絵が乗っかると…もうこんな最強のタッグはかつてないんじゃないか！？と思ってやみません。
コミック1巻が出た時も、小説全部読み返したんだけど、今回もやはり読み返そうと思ってます。
っていうか、ファミ通文庫のも、文春で出た単行本も持ってるけど、文春文庫版も欲しいかもしれん…と思っている今日この頃。
コミックス2巻を読んでて、やっぱり鎌倉あたりに行きたくてしょうがなくって…。
でも今は神社とか行っていい状態にないかなと思ってたんですが、調べてみたところどうも服忌は明けてるっぽいから行っても構わないんだよねーふむ。
でも、海の方とかは賑わってそうだから、ちょっと涼しくなった時にぼんやりと行ってみようかな…。
アニサマというと、どうしてもペンライトの色数が必要になり、かさばるイメージ。
それでも、今まではJAMが出てる日はJAMのGOODSのペンライト。奈々さんが出てる日はそっちの…。とやってたんですが、それもない以上、どうしようかなーと思って、1本で事足りるペンライトを探した。
実はアニサマの直前にキンブレでも発売するらしいが、とりえず高輝度はそんなに必要としていないので、カラフルビームというのを手に入れました。
1本で12色変化できて、しかも色は自分で選べるもの。
これ1本でアニサマとかいいんじゃね？ということで試験点灯してみたのが上の動画。
正直、こんなに色数はいらないけれども、世の中便利になったもんだな。
電池カバーがネジ式じゃないので、それは少し不安。
ライブで使うペンライトは1にも2にも強度が大切だと思うので。あと安全性かな。
アドレナリン大量放出しながら振り回す棒なので、信じられない壊れ方をよくします。
アニメロサマーライブ2012。
今年はJAMも奈々さんも出演しないので、これまでのように最速先行狙って申し込みはしませんでした。
小野さん出演決定した時点でアニメロ予約をとった二日目はアリーナAブロック。
あとで取ろうということになって申し込んでた初日は、ニコプレミアムで落ち、リザーブで落ち、一般は取れず…。
ステージサイドでやっと取れました。よ、よかった。。。
なので二日目はアリーナAブロックブロックですが、初日は400Lvの横のほうです。
ステージは照明やらであんまり見えないかもしれませんが、逆に考えればステージと似た風景（客席の）を見られるきがするので、これはこれでいいかな？と思ってもいます。
そして、400最前列なので、翌日の体力温存も兼ねて座って見られるありがたみもあるということで、まぁまぁイイのかなと思います。
なんだか、初日はアニソンアーティストがいっぱい。二日目は声優いっぱいのラインナップになりましたね。
二日目は女性がいっぱいいそうだなー。
前回の爪。黒かったりユニオンジャックだったりに塗ってたこともあり、正直、濃い色のネイルに飽きてきていたところ、指先からリフトしてきてそろそろごまかしが効かなくなってきたかも？と思って落とすことにしたのですが。
いつも使ってる電動のヤスリが行方不明。
仕方なしにアセトンで落としたあとに残ったのをファイルかけてたんですが、手動だと力加減がわからず、どうもかけすぎたらしい…。
もともと爪は薄いほうだし、気をつけてたんですが、恐ろしくペラペラというかぐにゃぐにゃになってしまったので、短くしました。
そして、しばらく塗らずにいようと思ってたんですが、素爪痛いし！！！
と、いうわけで結局クリアジェルだけ塗ってたんですが、それでも薄っぺらだったので、塗って翌日には浮いてる指があるよー。
結局塗ってみてダメだったら考えようと思い、厚めに塗ることにしました。
今回はシンプルにするぜ！と思って。
こんな感じ。
ピンクのカラージェルに、シャイニージェルの『雲母（きらら）』を混ぜてちょっとクリアピンク＆キラキラプラスにしたものでグラデ。
普通のマニキュアに比べてジェルはグラデを作るのが難しい！！
でも、塗ってるうちにだんだんコツを掴んできて、境目がわかりにくいグラデが出来るようになってきた。気がする。
いやー。シャイニージェルはいいですね。
すごいイイ。めっちゃ好みのラメ具合です。
しかし、梅雨も開けたというのにこの春みたいな色具合は…。
なにはともあれちょっと長持ちしてくれたらいいなぁと思います。
