Strawberry + Heart | 2007/09Strawberry + Heart | 2007/09

猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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体温上昇

 毎月毎度毎度の体温上昇。
 暑いのに寒いです。

 更年期障害と似てるのかもしれない。やっぱ漢方に頼るしかないのかなぁ。

 あと、集いのカラオケの時に中音域〜高音域の中間くらいでノドが突っかかるのでヘンだなぁと思ってたらやっぱ風邪引いてた。たはは。

 ダブルで食らって偏頭痛起こしたりとかね…もう。

 なんか、今日はミクシィの天気予報で雨マーク出てたから早めにお洗濯したんだけどいい天気でしたね。
 おかげさまで3枚のロリィタさんのお洋服がキレイに乾きました。

 他の洗濯物も気持ちよく乾いてくれて言うことなしです。

 ところで、中秋の名月だったんですね…芽吹ちゃんから満月のメール貰うまで気づかなかった…(ありがとう!!!。
 夜空も大分眺めてないなぁー…。

 別珍とコート以外のロリ服は全部自宅で洗うわたし。

 …とはいえ、物臭いので着た後洗わないで放置してることも少なくなく…酷いと塩吹いてたりします。

 今日はまとめてお洗濯だ!と意気込んで、とりあえずBABYのエンジェルワンピース(赤に白レース)からお洗濯……。
 浴槽

 …赤い。

 この後、洗濯機で軽く脱水したら白いレースに赤い色が付着して、取るのにすごい苦労をしました。
 今、ろくに脱水されてないお洋服がベランダでポタポタ赤い水をたらしています……。 

桜庭一樹本

 柳美里の本の内容のあまりの重さに耐えられなくなって、救われたのが桜庭一樹さんの本でした。

 上京してすぐの頃、アキバのブックタワーで絵がかわいい小説を見つけて買いました。  それがGOSICK。きゅーとなヴィクトリカと、起こる事件。

 ちょっとした謎解きもドキドキして楽しいです。

 それでハマって、しばらくGOSICK以外は読んでなかったんですが、新潮の青年のための読書クラブ
 これが私の中で炸裂HITでした。
 マリ見てとも一見かぶるような、お嬢様学校。
 しかし、そこには大阪の下町育ちの普通の生徒や、バブル期はイマドキの制服を改造した女子高生達。
 その学園が共学になる前の100年間の表の歴史には残らないような、いろいろなことが書き記されています。

 そして、今日買った本。
 ☆砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない
 ハードカバーが欲しかったんですが、金銭的都合でラノベの文庫の方を買いました。
 ☆少女七竈と七人の可哀想な大人

 ゆっくり読みます。
 楽しみー。

 読書ってなんて楽しいんだ!!
 好きな作家さんの本を制覇するのが私の本の買い方です。

 後何冊かあるのでお金の余裕を見つつ、買って行こうと思います。

 今回、ハードカバーと文庫両方買って思ったのは、ハードカバーのほうが世界観が広く見える気がするって事。
 これからいい本をたくさん読んで買って、感性を磨いていきたいです。

 私は今年は読書の秋かな。

Gothic Lolita

京都父殺害:逮捕の次女「ギロチンにしようと…」

(前略)
 府警は自宅から、ゴシック・ロリータ(ゴスロリ)と呼ばれる、黒を基調に中世ヨーロッパの美術様式をイメージしたファッションを描いたデザイン帳を押収した。

 こうしたことや、次女が「ギロチンにしようと思った」と供述しているしていることについて、野田正彰・関西学院大学教授(精神病理学)は、「父に対する憎しみが高まっていったのが基本にあり、ゴスロリのイメージが殺害の形態を修飾した。だが(凶器におのを選んだのは)弱い者が強い者に対抗するには包丁や首を絞めるのではだめで、決定的なものでないといけないという合理的判断だ」と分析する。

 元家裁調査官でNPO法人「非行克服支援センター」の浅川道雄副理事長は「一般的に、子どもによる親殺しは一種の自殺行為。現状が耐え難く、行き詰まりを感じて自分の成り立ちの根源である父親を殺して自己否定しようとしたのでは」と話している。

毎日新聞 2007年9月24日 21時48分

 …ニュース記事にも『ゴスロリ』という単語が出てくるようになったんだなぁ〜…と時代の流れを感じました。
 そもそも『ゴシック&ロリータバイブル』って雑誌が『ゴスロリバイブル』って略されて呼ばれていて、そこから『ゴスロリ』って単語が生まれたんだと思ってます。

祝日だったんだねぇ〜…

 朝早く起きるものの、午後になるともうエネルギー切れてる日々です。
 意欲ってものが欠如してる。だめぽ。

 PMSの影響かどうか…あと3日もすればわかりそうな気がするよ。

 最近、午後から夜になると起きてるのが辛くて…。でも、アニメ見たいばっかりに起きてます。
 昨日はなのはがニコ動にUPされる2時くらいまで粘ってました。

 寝たのは3時半で起きたのは8時半?
 で、もう午後2時半くらいなのかな?と思って時計見たら午前11時でした。

 体内時計が狂いすぎ(笑)

 さてと。
 昨日注文した本が届いたので、まったり読書でもしましょうか…。

 のまえに…コーヒー牛乳が家になくて…あの味を求めてついついパピコ食べました。
 なんかね、毎日1リットルくらいの勢いで飲んでたりするので、糖尿病とか心配になりました。
 それで、飲まないようにしよう!と思ったわけなんですが……。
 でも、無いと落ち着かない…。

 コーヒー牛乳依存症?(笑)

をとめのつどい。

 22日(土)のおとめのつどいのこと♪

 今回は真月さんが幹事をしてくれて、銀座のお姫様風なPrincess Heartというお店でランチをしました。

 私は、出た時間もやばかった上に丸の内線で乗る方向を間違い、さらに銀座駅でお目当ての出口が見つからないと、バタバタしてるうちに超遅刻してしまいました。
 すいません(ノω<。

 私がついたらみんないて、なんと!全員がロリィタさんだったんですよ〜。
 7人全員!すげぇ!!

 それで銀座歩くもんですから…ちょっと楽しかった(≧▽≦)/

 店も可愛くて、お料理も可愛かったです。
 ただね…わたしその日ちょっとギュウギュウの服を無理に着てたもので、苦しくてあんまり食べられませんでした。残念。

 色々なお話をして、カラオケに移動ー。

 色々〜〜な曲が出てきて楽しかった!
 わたしは昔のアニメはあんまり見てなかったので、わかんないんだけど、サビのあたりで、聞いたことあるーってなったりして。

 芽吹ちゃんのバラライカ。次回は『やらないか』で楽しみにしてます(ニコ動。
 あとアクエリオンも、みんなで『あいしてる〜〜〜〜〜』の弾幕っぽく歌ったりしました。

 なんか、ネットのあらゆる場所で出会った人たちがこういう風に集まっておしゃべりしたりできるのが凄くうれしいなぁ〜と感じました。

 またやろうね!!

そわそわ。

 なんだか、ソワソワしたり、イライラしたりで落ち着かない。
 なんだこの気持ちは。

 変すぎる。

 絶対ヤバイ。と体ん中で言ってる。

 絶望先生見たらさくっと寝よう。

直筆だよ直筆!!!

 パネル
 なんか大変なものが届いたぞ(≧▽≦)/

 昨日、をとめのつどいから帰ってきたら、アニメイトから不在通知が届いてて、どんなに考えても覚えがなくて、なんだろーと思ってたらば、DVD買ったときに応募券貰ったからとりあえずだしといたような気がする……ほど、記憶にないものが当たったらしく届きました。

 どどどどど…どうしよう。
 とりあえず、この写真取った後、またプチプチに包みなおして猫の手の届かないとこにかくしましたが…。

 額買ってこないと!!
 でも、飾って焼けちゃうのもやだなぁとか…。はわはわ。

眠いのに。

 もう目が覚めてしまった。
 寝たのは2時前。起きたのは4時半くらい。

 とても変な夢を見て目が覚めて、もう眠れなかった。
 しょーがないから起きて読書。

 昨日の夕方買ってきた、柳美里の『命』はもう読み終わってしまった。

 あと2冊はどのくらいかかるかな。
 読み終わってしまったら、また本が欲しくなるんだよね。

 昼から絶望感でがけっぷちで最悪だったけれど、夜も最悪だった。

 某人より早くお風呂に入って、寝床について本を読んでいた。
 読みながら、彼に1度くらいは様子を見に来て欲しいと思っていた。

 でも、なんだか静かなので部屋をのぞくと真っ暗で、寝ていた模様。
 もう寝てると思ったと言われた。

 今日は、部屋の電気をつけていたくなくて、枕もとの暗めの明かりだけで部屋で過ごしていた。
 電気付いてたのに…。

 昼のがけっぷちと、そう言われたことで悲しくなって台所で泣いていたら彼が来た。
 私をベッドまで運んでくれて、めがねを外してくれて電気を消してくれて部屋に戻っていった。

 でも、眠れなかった私は、手つないでて欲しいとメールをして、部屋に暫くいてもらった。
 私にとって手をつなぐことは、抱擁することよりも、キスよりもなによりも最上級で、落ち着く。

 電気を消して部屋に戻る時だったか、手をつないででくれた後に部屋を出て行くときだったか、記憶は定かではないけど、多分前者に『今日は睡眠薬が効かないんだよね』と言ったら、薬にばっかり頼ってるんじゃないよと、言われた。
 私が反論したら『薬のせいにするんじゃないよ』と言われた。

 私は『精神状態によって効かない事がある』というつもりで言ったのに、そんな言われ方をして、またショックを受けた。

 どうしたら理解が得られるのかなぁ。
 仁科綾さんの本を彼の部屋に置いて、去り際に『本読んでね』と言っても返事はなかった。

 読んでくれるつもりは最初からないのかもしれない。

 彼はもう、私の世話に疲れ果てているんだろう。
 暫く実家に帰ると言ったら『猫の世話はどうするの』って言われた。
 ひとりで居れば、少しは私から文句を言われる事もなくて、気分がまぎれるじゃないか。

 あなたにこれ以上ひとりで負担をかけるのは無理だからと思って実家に戻るって言ったのに。
 私はどうしたらいいんだろう?

 お金さえあれば、入院も視野に入れたいところだなぁ…と感じ始めた。
 家で休めないのであれば入院を考えるのも当然のことだと思う。

 しかし、金銭的な問題から、それは出来ない。

 気分の波があることをイマイチ理解してもらえていない。
 元気になって落ち込んで…こうして自分でも飽き飽きするほどこんなことを繰り返して、それでもいつか快方に向かうことを信じて、私は通院を続けるしかない。

 理解を得るためには、やっぱり、本を読んで欲しいなと思った。
 今日、起きてきたらちゃんと面と向かって本を手渡そう。

これで救われた

昨日の夜、本を読み終えてしまった。
今日、お金がないので借りて来ようと思って、図書館にいったが、読みたい本がなかった。

なんだか、からっぽになった。
死にたいと思いながらベッドに横たわった。

さっきまで遊べと急かして来た猫が、何か察したように私に寄りかかってきた。
このままじゃいけない。

そう思って、私はお金をおろして秋葉原に向かった。

フラフラなわたしを片目で見ながらも、どんどん空いた席は埋まっていった。

なんとか、本にたどり着いて、3冊買った。

柳美里の本2冊。
桜庭一樹の本1冊。

本は高いなぁと思った。
でもこれでまた暫く平穏に過ごせる。

ほっとした反面、出費に心が痛くて折れそうになっている。
これで、来月のクレジットが落ちない。

なんとかせねば。

今になって、住民税をまとめ払いしたことを後悔している。

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