Strawberry + Heart | 2012/08Strawberry + Heart | 2012/08

猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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リアル脱出ゲーム

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 バイオハザードのリアル脱出ゲームをやりに初台の病院へ。
 玉井病院という場所ですが、ここはすでに廃院になっている病院で、いまは撮影スタジオなどに利用されているそうです。

 ここで、バイオハザードの脱出ゲーム…。
 制限時間は60分。この時間内に謎を解いてワクチンを手に入れないと、自分は細菌兵器に感染していて手遅れになってしまうという趣旨。

 病院の外に着くとすでに白衣の人がお出迎え。
 中に入ると本当に消毒臭い!!

 結果、脱出は失敗し、私はゾンビにされたわけでした。
 落ち着いて考えれば溶ける謎でも、60分制限の中、焦る焦る。
 でも、めっちゃ面白かったです。

 一時期、脱出ゲームにはまってネットでやってたこともありましたが、自分の体を動かして、協力して謎解きするのコレまた楽しい!!
 またいきたい!!!

火が怖いからなのかも。

 私は、歩きタバコというものがとにかく嫌いです。
 都内に住んでるので、帰りが遅くなった時なんかは特によく遭遇します。
 知らない人だし、嫌だなと思っても特に何も言いませんが(咳喘息なので吸い込めば咳は出ますがわざとではないです)、本当は後ろから飛び蹴りしたいくらい腹がたってることが大半です。

 過去に、フレアのスカートを履いてることが多かったので、スカートが焦げたりしたこともあります。
 会社の人(結構年上)と外歩いてる時に歩きタバコはじめて、そこでは黙ってましたが、ポイ捨てしたので
「捨てんじゃねー!!!!」
 と、怒ったこともあります。同様にオフで知り合った初対面の人にキレたこともあります。

 しかし、なんでそんなに嫌なのか…。基本的にはそこまで嫌煙ではないのですが…。

 本当にいやだなと思ったのは、職場の掃除で灰皿(?スタンドのでっかいやつ)の掃除をしなきゃいけないことが度々あったから。
 そもそもがめっちゃ汚いし、灰皿の中で炎上した時に飲んでる缶コーヒーとかで消火するからベッタベタになるし。
 公衆トイレとかで排泄したものがうまく流れなくて、汚れたままなのにそのままにしてあるのに遭遇するときがありますが、それと同じような感覚?

 でも、そもそもは私は火が怖かったので、それでだと思います。
 子供の頃は毎日のように火の夢を見ていて、夜中に起きて眠れなくなっていたので、寝る場所の近くにオレンジ色のものとか極力置かないようにしていました。火を連想して怖かったからです。
 だから、捨てられてるのが消えてなくてそのままだと踏んで消しに行くし、建物のすぐそばに置いてある灰皿が炎上してると、自販機で水を買ってでも消火しないと怖くてそのままではいられなかったのです。

 そういう理由で、私は歩きタバコが苦手です。
 ちゃんと気を使ってくれる人とか、きちんとしてる人は別に嫌だと思わないです。
 ま、漏れてくる煙に対しては嫌だと思うけど、必死で灰皿を探す姿は微笑ましいと思うことすらある。

 そーいえば、父親は若い時喫煙者だったなぁ。
 …というか、子供の頃に親世代の人はみんな吸ってた。

 それにしても、火が強くてしょうがなかった子供時代、やっぱ人間も動物なんだよね。と、しみじみ思う。

液晶モニタとか体調とか。

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 液晶がチラチラすると書きましたが、電源ON、OFFで直ったりしてたので、しばらくつけっぱなしで様子を見てたんですが、昨晩のうちに、電源入れて2〜3秒でバックライトが落ちるようになってしまいました。
 考えてみれば、数カ月前よりいきなり液晶が映らなくなったりすることはちょくちょくあったので、それも兆候だったんだと思います。

 症状からしてインバータ付近の問題なのはわかります。
 でも、修理することに利点が見出だせなかったので、買い替えをしました。
 私はCRTの頃から三菱のが好きなので、やはりDyamondcrystaで探しました。
 サイズは、縦幅が前と同じで、色々見てたんですが、21.5インチの『RDT222WLM-A』が一番よさそうだったので、さらりとそれに決め。
 19インチでもいいかなとか、ちょっと思ったんですが、値段の差がほぼ無かったのと、解像度が横1280だと横スクロールが必要になる場面が増えたので、結局これにしました。
 今度のはLEDバックライトだそうなので、もうちょっと長持ちするのかしら???するといいな。
 色がちょっと青みが強いのが気になってますが…。そのうち慣れるかな。

 あと、接続するときに、HDMIにしようと思ったら、グラボの方のHDMI端子を指すところが、ケースの特性上半分くらい隠れてしまっていたので、ペンチでケースの一部を変形させてそれでも足りなかったので、挿す方をカッターで削ったりもしました。
 見栄えは良くないですが、裏側だし、使えればよし。
 これでBDも見られる環境になったので、怪我の功名?ってことでまぁいいかと思います。


 話は変わり。

 仕事にたった一日行っただけで体調が最悪です。
 行かなくなればすぐに良くなると思っていたけど、結果働けなかったことの罪悪感が酷くて、四六時中心臓バクバクしてて苦しいです。
 でも、我慢出来ないレベルのものではないので、完全に心が折れてダウナー落ちるより前に、何か一歩踏み出したいです。
 資格取得の勉強しようかな。PC系がいいなー……。

ネイルその後。

 先月19日に塗ったネイルの今。
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 根本が伸びたのでリペアしつつ石のせてみたりして、それが更に伸びた今です。

 今回の目標は8月いっぱいまでこのままいくこと。
 爪が薄いので先端がリフトしてくるのですが、強行手段ということで、浮いた間に瞬間接着剤を流し込んでます。

 つけ爪に見えるくらい厚くぽってりが好きなので、かなり厚く塗ってます。
 8月最終日、もしくは9月の頭に塗り直す予定。

PCモニタが死にそうです。

 さっき、突然液晶がチラチラし始めました。
 蛍光灯が古くなるとなる感じのあれです。

 いつ購入したのかを確認してみたら、2005年の7月だということが判明。こういうとき、ブログに色々書いておくと便利でよいですな。
 7年使ってたら寿命がきてももうしょうがないのかな…という気がします。

 壊れた時のためにマメに新しいやつチェックしようー。

 しかし、明るさを100にすればチラつきは抑えられるので100にしてますが…眩しいよ…。

法要終わった。

 土日は相方の実家に帰って来ました。
 相方の祖母が亡くなって、四十九日の法要でした。

 暑かったなぁ…。

 前回葬儀の時に置きっぱなしにしてもらっていた礼服を持って帰って来ました。クリーニングに出さなきゃ…。

 あと今回学んだことですが、ネックレス買わないとダメだなぁ…。

〈小市民〉シリーズ / 米澤穂信

春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
発売元: 東京創元社
価格: ¥ 609
発売日: 2004/12/18

 この著者の作品、氷菓は読んでぐんぐん夢中になりましたが、シリーズの既刊はすべて読み終わっているし、他の、今手持ちの積み本は長編のやつが1冊。あと読みかけの西尾維新『悲鳴伝』は、主人公のキャラが合わずになんとか半分まで読んだところ…(後半面白いといいなぁ)。
 あと触手モノのBL小説…は読みたい気分じゃない。

 というわけで、気になったものを買おうと買ったのが、〈小市民〉シリーズの1作目、『春期限定いちごタルト事件』でした。

 主人公、小鳩くんとヒロインの小山内さんは『小市民』になることで互恵関係を結んでいる。
 ジャンルは『日常の謎、ミステリー』と言われるもの。

 最初は短編かと思って読んでいくと、それが最後の方はひとつに収束されて一つの大きな事件解決につながっていく…といった感じ。
 このまとまって来た時の快感に癖になってどんどん読み進める感じです。

 もしかすると氷菓よりおもしろいかもしれなかったなぁ。
 そして、他の作品も読んでみたいなと思っています。
 インシテミルは映画で見ちゃったけど、そういう、もっとヘビーなミステリーも書かれているらしいので読んでみようかな…。とか。

 この度、どうも私は連続殺人事件が起こるタイプの小説を敢えて避けてるということに気が付きました。
 ホームズもクリスティもカーも読んでいない。
 でも、最近少し読んでみたいなと思い始めました。

 その前に私は作者買いをするタイプなので、米澤穂信作品をもう何冊か読みたいとおもってます。


〈小市民〉シリーズ

夕暮れ。

 こっちに来てからはまともに綺麗な夕焼けはあまり見たことがない気がします。
 田舎の夕焼けは本当に綺麗で、私は中学の帰り道にほんやりと2キロの道のりを歩きながらいつも空を見上げていました。

 ある日、やはり中学生の頃ですが、日暮れ前に学校を出て、友だちと歩いていたら、100mほど向こうにある建物の窓ガラスが真っ赤に見えました。
 私はとっさに、火事が起こったんだ!!と思ってとても慌てました。

 自分の帰る方向の道ではなかったのですが、友だちに何も言わないままその建物の方に向かってダッシュをしたのです。

 …ん?

 私が走るのに合わせるようにして変わる窓の色…。
 なんか変だ。

 よく見たら、それは火事ではなく、窓ガラスに反射する夕日の赤い色なのでした。

 そんな田舎の一コマをふと思い出した。それだけ。

病院【116】

 8月1日より、実は仕事だったんですが、仕事中はさほどでもなかったですが、帰ってきてお風呂入って落ち着いた途端、なんだか急に過呼吸に襲われました。

 職場やらなにやらが辛かったわけではなく。
 襲ってきたのは今後続けていけないんじゃないかという凄まじい不安感。
 これを払いのけるように、自分と戦うのですが、そのおかげでまた過呼吸が襲い掛かってくる有様でした。

 結局薬飲んで寝ようとしたんですが、深夜になって再び過呼吸。
 そして喘息発作が起きて、吐きそうだったのでトイレでぐったりしたりうがいしたりしてたんですが、気がついたら外が明るい時間でした。
 薬がきいて廊下で寝たのか、過呼吸で気絶したのかはちょっとわからないです。

 結局朝病院にすぐに行って来ました。

 先生からは、過呼吸が出るならその仕事はやらないほうがいいとのこと。
 結局、健康じゃなかったら働いても意味が無いと説明されて帰って来ました。

 昨日の疲れも後悔も、なにもかもが渦巻いてたので、すぐ派遣元に電話して仕事はやらない方向。
 そしてお薬飲んで寝ました。

 薬は変化はなかったのですが、先生に言われたのは『まだ早かったのかな』ということなので、単発の仕事をちょいちょい入れて慣らしていこうかな…。

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