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6月読書まとめ

2019.06.30 Sun 23:59

6月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3030
ナイス数:113

もういちどベートーヴェンもういちどベートーヴェン感想
司法修習生の岬。今回の語りの天生は罪なヤツだな。どっちの世界でも天才だった岬。今回はミステリ要素少なめ。
読了日:06月27日 著者:中山 七里
これは経費で落ちません! 5 ~落としてください森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 5 ~落としてください森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
社内あれこれ。森若さん視点じゃない話も面白かったり、感情移入して腸煮えくり返ったり。希梨香の印象が変わってすごく好きかも。
読了日:06月20日 著者:青木 祐子
アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)感想
これでもか!というほどのオールスターシステム。推理中心の3章が一番好き。
読了日:06月19日 著者:青崎 有吾
アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)感想
化物がらみ専門の探偵。こんなファンタジーな舞台なのにしっかりしたミステリなことに驚いた。
読了日:06月17日 著者:青崎 有吾
ビターショコラの挑発 (角川ルビー文庫)ビターショコラの挑発 (角川ルビー文庫)
読了日:06月11日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのくちびる (角川ルビー文庫)ミルククラウンのくちびる (角川ルビー文庫)
読了日:06月10日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのとまどい (角川ルビー文庫)ミルククラウンのとまどい (角川ルビー文庫)
読了日:06月10日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのゆううつ (角川ルビー文庫)ミルククラウンのゆううつ (角川ルビー文庫)
読了日:06月08日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫)ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫)感想
読んだことをあまり覚えていなかったけど、読み始めたら思い出すもので、結末は覚えてた。続きは読んでないと思うのでシリーズ追いたいな
読了日:06月08日 著者:崎谷 はるひ
ノッキンオン・ロックドドア (文芸書)ノッキンオン・ロックドドア (文芸書)感想
どっちが話しているのかわからなくなるところがあり、二人の違いがわかりにくかった。話は、『ダイヤルWを廻せ』が好き。
読了日:06月03日 著者:青崎 有吾
早朝始発の殺風景早朝始発の殺風景感想
舞台芝居みたい。というのが読んだ直後の率直な感想。場面転換しない会話劇。小さい劇場でやるのにちょうどよさそう。ちょっとした違和感から気付く物事の真相。なかなか面白かった。
読了日:06月01日 著者:青崎 有吾

読書メーター

5月読書まとめ

2019.05.31 Fri 23:59

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3448
ナイス数:166

裏染天馬シリーズめちゃくちゃ面白くて最近停滞気味だった読書が再び面白くなりました。
やっぱりキャラミスサイコーだなと!!

6月は同作者の別作品読んでから溜まったもの消化したりとかしたい。

図書館の殺人 (創元推理文庫)図書館の殺人 (創元推理文庫)感想
なるほどな。ナンバーロックの書いてある期限票はどこに行ったんだろうなと思っていたけど、そういわれればそうか、他にいないなと思わされる。ただ殺人があったその時、被害者と加害者の間にどんなやりとりがあったのかなぁ。『鍵の国星』読んでみたい。
読了日:05月31日 著者:青崎 有吾
風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)感想
短編集。裏染妹と仙堂娘がなかなかいいコンビで面白かった。このコンビだけで1冊読んでみたいかも。針宮のピュアなところも良かった。天使たちの残暑見舞い……扉絵がけしからん!(笑)ちょっとドキッとした。
読了日:05月29日 著者:青崎 有吾
水族館の殺人 (創元推理文庫)水族館の殺人 (創元推理文庫)感想
登場人物が多いので覚えきれなかったこともあり、推理には参加していませんが、なかなかに面白い話でした。袴田兄のメモのように自分でも要点をメモしながら読んだらわかりやすいのかしら…などと思いました。頭の中で整理しながら読むのは大変
読了日:05月28日 著者:青崎 有吾
体育館の殺人 (創元推理文庫)体育館の殺人 (創元推理文庫)感想
純粋に面白かった。裏染のアニメ元ネタとしては、DTVの2期っていうのがなにかだけわからなかった。続きを読むのも楽しみです。
読了日:05月25日 著者:青崎 有吾
カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)感想
自分のことだから気負って萎縮する。他人事だと思って気楽に生きていけばいい。そういう趣旨の最後にハッとした。内容は、私の年齢で読むには昔のこと過ぎてファンタジーだったけど、よい終わり方だと思う。
読了日:05月23日 著者:森 絵都
恋の絵本 (1) すきなひと恋の絵本 (1) すきなひと感想
絵本=子供向けではなく、これは大人が読む絵本なんだろうな。でも、子供の頃に意味がわからないまま読んで、大人になったときに読み返すとまた良いのかもしれない。もうひとりのじぶんが一体何者で、すきなひとが何だったのか、色々考えさせられる。
読了日:05月22日 著者:桜庭 一樹
連続殺人鬼カエル男ふたたび連続殺人鬼カエル男ふたたび感想
前作はあまりにもグログロでもう……おなかいっぱいですーって感じだったんだけど、今作はやや控え目感あり。破砕シーンはすごく嫌だったけどそれ以外は特になかったかな。終わり方を見るに、まだ続くんでしょうか?
読了日:05月20日 著者:中山 七里
わたし、定時で帰ります。 :ハイバーわたし、定時で帰ります。 :ハイバー感想
体育会系体質の奴らが大量に現れた時はゲンナリしましたが、今回も面白くてあっという間に読了。もとのタイトルの『ブラック企業討入り篇』っていうのが、忠臣蔵と一緒に進む今回の物語とぴったりで、読み終わったあとにフフッってなった。
読了日:05月16日 著者:朱野 帰子
余物語 (講談社BOX)余物語 (講談社BOX)感想
児童虐待がテーマ。で、いつもの怪異。今更ながらだけれども、この物語は比較的追い込まれて怪異化するなぁと思いながら読んでました。巻末に撫子が入るのは今後ずっとこういう感じでいくんだろうか。
読了日:05月14日 著者:西尾 維新
ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)感想
恋愛模様はかなり進展。動物がひどい目にあうのはフィクションってわかっていても読んでいて辛いものがある。3話はものすごい嫌だな…。結局発見されることはあるんだろうか。
読了日:05月08日 著者:櫛木 理宇
死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)感想
ちょっとBL方向狙い過ぎかなという感じもするけど内容は面白かった。これからの展開も楽しみになってきました。食べ物の件はなんとか解決してあげてほしい。
読了日:05月03日 著者:喜多 喜久
読書メーター

4月読書まとめ

2019.04.30 Tue 23:59

4月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1852
ナイス数:112

九十九書店の地下には秘密のバーがある (ハルキ文庫)九十九書店の地下には秘密のバーがある (ハルキ文庫)感想
トワコさんの横暴さと、解決方法と問題点の普通さ、という点でイマイチかな。つまらないわけではないけど、バーも普通でワクワク感が無かった。
読了日:04月26日 著者:岡崎琢磨
屋上の名探偵 (創元推理文庫)屋上の名探偵 (創元推理文庫)感想
とりあえずシスコンが重症だと言うことはわかった。この手のミステリはハマるときはハマるんだけど、今はその時ではなかったようです。
読了日:04月21日 著者:市川 哲也
菜の花工房の書籍修復家 大切な本と想い出、修復します (宝島社文庫)菜の花工房の書籍修復家 大切な本と想い出、修復します (宝島社文庫)感想
書籍修復っていうテーマはすごく良かったけど、なんか幼稚だなという感じ(特に主人公が)。ことあるごとに「了解です」って言うのもなぜかわからないけど不快だなと感じました。最後の方、先生が奥さんに説得されてるシーンも、これじゃ現実なら火に油だろうという感じしかしないし、うーん……全体が残念。序盤の簡単な修復を教えに来たシーンあたりはリアルで面白かった。
読了日:04月17日 著者:日野 祐希
本バスめぐりん。本バスめぐりん。感想
移動図書館。めんどくさいこともありそうだけど、人とのつながりはやっぱり良いなと思わされる。苦情の葉書が届いたときの動揺は他人事とは思えずハラハラした。
読了日:04月12日 著者:大崎 梢
彼方の友へ彼方の友へ感想
これは、すごく好きだ。そしてすごく良い読み物だ。戦中の少女向け雑誌『乙女の友』にかける人たち。華やかな銀座の街並みが空襲で焼け落ちる様子、すべてが色鮮やかに読者の脳裏に浮かぶ。ほんとうに読んで良かったと思える作品だった。
読了日:04月08日 著者:伊吹 有喜
宮内悠介リクエスト! 博奕のアンソロジー宮内悠介リクエスト! 博奕のアンソロジー感想
桜庭一樹の短編だけ読んだ。軽快なタイトルと人間模様だと思って読んでたのに、あまりにも重い。でも救いはある気がする。過去のために未来から祈る。それで救われるなら悪くない。
読了日:04月05日 著者:宮内悠介,冲方 丁,法月綸太郎,山田正紀,梓崎優,星野智幸,桜庭 一樹,軒上泊,藤井太洋,日高トモキチ
ハレのヒ食堂の朝ごはん (ハルキ文庫)ハレのヒ食堂の朝ごはん (ハルキ文庫)感想
主人公が売春をしようとするっていう、とんでもないところから始まり美味しいご飯に帰結する感じ。ほんとうに美味しそうで、お腹が空いた。
読了日:04月01日 著者:成田名璃子

読書メーター

3月読書まとめ

2019.03.31 Sun 23:59

なぜかびっくりするほど本が読めない。なぜだ。

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1239
ナイス数:86

神のダイスを見上げて神のダイスを見上げて感想
3章くらいから面白くなってきたけど、それまでは結構しんどかった。設定盛り盛りすぎて楽しみ方がイマイチわからなかった。この方の作品は医療モノのほうがやっぱり好きかな。どいつもこいつもヤバイけど、それでもキレイな雰囲気でおわるのは「らしいな」って感じ。
読了日:03月29日 著者:知念実希人
太秦荘ダイアリー (双葉文庫)太秦荘ダイアリー (双葉文庫)感想
あっさりだったけど、思っていたより楽しく読めた。もっと過去のこととか掘り下げられていたらもっと楽しめたかもしれないけどこれでもじゅうぶん。京都市交通局にはこういうキャラがいるんですね。もし行くことがあったならポスターやら掲示物なんかを探してみたい。
読了日:03月21日 著者:望月 麻衣
予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)感想
何度も寝落ちしながらようやく読んだ。合わなかったみたい。あと、三三七拍子を商店街の人がするんですか?三本締めじゃなくて??
読了日:03月18日 著者:市井 豊
銀色のマーメイド (中公文庫)銀色のマーメイド (中公文庫)感想
難しい題材を扱った作品。最後は爽やかな青春モノだった。最初はわりと陰気な感じがしたけど、シャールさんが出てきた頃からすごく華やかになった。
読了日:03月04日 著者:古内 一絵

読書メーター

2月読書まとめ

2019.02.28 Thu 23:59

2月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2530
ナイス数:133

愛なき世界 (単行本)愛なき世界 (単行本)感想
甘酸っぱい恋愛もありつつも、植物に関しての話がメイン。ものすごいマニアック。研究対象への偏愛っぷりが愛おしい話でした。読んでる途中でどうしてもナポリタンが食べたくなって、お昼に食べた。あんな洋食屋さんが近所にあったらいいな。
読了日:02月28日 著者:三浦 しをん
まよなかの青空まよなかの青空感想
不幸を両手いっぱい抱えた人が次々出てきて、読んでるこっちが苦しくなる。でも、最後キレイすぎるくらいにさっぱり解決して、読後感は良かった。全員が動き出した時、ものすごくホッとした。それにしても、ひかるの母親がヤバすぎ。ラストのところ、まるでツンデレみたいな描かれ方だったけど、娘はたまったもんじゃないな。
読了日:02月25日 著者:谷 瑞恵
横浜駅SF (カドカワBOOKS)横浜駅SF (カドカワBOOKS)感想
SF全般なぜか読めない体質ですが楽しく読めました。舞台がわかりやすいからかな?JRがどうの、Suicaがなに、自動改札が…とかワクワクしますね。
読了日:02月24日 著者:柞刈湯葉
瑕疵借り (講談社文庫)瑕疵借り (講談社文庫)感想
テーマが引っかかったのでこの方の本を久々に読んだ。相変わらず理由はわからないけど次々と読ませられる文章だった。瑕疵物件に住むことを生業としている男性、面白いなぁ。探偵みたいな切れ者でもあるし。でも、何者なんだろう?っていうのはわからないままでした。わからないから面白いのかもしれない。
読了日:02月22日 著者:松岡 圭祐
叙述トリック短編集叙述トリック短編集感想
や…変な作者ですね…(褒め言葉)。っていうのが最後まで読んだ感想。『ちゃんと流す神様』で楽しく読み始められたものの、『背中合わせの恋人』で失速。『なんとなく買った本の結末』で失速、あとは順調に楽しく読めました。しかし、叙述トリックとしりながら叙述トリックを読むっていうのはどうにもモヤモヤする感じがしますね。
読了日:02月19日 著者:似鳥 鶏
さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)感想
優しいシリーズでした。終わってしまって残念だけれど、潔くていいなとも思う。作中に出てきた人物の別の小説もあると知ったので近々読んでみたいな。
読了日:02月13日 著者:古内 一絵
掟上今日子の乗車券掟上今日子の乗車券感想
うーん、親切さんの語りはあまり好きじゃないなぁ。それと、あっさり過ぎて犯人の事も被害者のこともなにも掘り下げられないまま次々って感じ。五線譜は、今回より好きな話だといいな。それと、いい加減今日子さんの謎に迫ってほしいのですが……
読了日:02月11日 著者:西尾 維新
私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)感想
こんなにも気が滅入る話だったのか…… 途中から展開が読めたものの、そこから先をむしろ一気に読んでしまった。間違えた、崩れた、もう取り返しがつかない。死ぬしかない。本当にそうだったのかな。
読了日:02月05日 著者:斜線堂 有紀

読書メーター

2019年1月読書まとめ

2019.01.31 Thu 23:59

1月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2059
ナイス数:129

本と鍵の季節 (単行本)本と鍵の季節 (単行本)感想
高校生の老成した感じだとか、結末が重い展開を迎えることとか、この作者さんの本はどれも好きです。913と、ロックオンロッカーはすでに読んだことがあったので再読でした。同じ登場人物だと始めて気がついた。図書分類とかバーコードラベルとかは自分にとっては身近なのですごく楽しめた。
読了日:01月31日 著者:米澤 穂信
ボクたちはみんな大人になれなかったボクたちはみんな大人になれなかった感想
よくわからない懐かしさと、わけもわからず感傷的にさせられる本だった。私の過ごした90年代後半とは全然違うけど、あの時代を思い出させられる。あとで振り返ると痛々しくて恥ずかしくなるようなことかもしれないけど、そのときは確かにキラキラしてたんだなと改めて思う。
読了日:01月28日 著者:燃え殻
そこにいるのにそこにいるのに感想
ホラーでびっくり。なかなかに、怖いもの揃いだった。六年前の日記のインパクトが一番大きい。エゴサのやつ、痛い、は読むのが嫌になる。そういうキツイのが続く。でも読んじゃう。結局、クママリってなんなの?それが一番怖い
読了日:01月28日 著者:似鳥 鶏
あの頃の想いと優しい夏休み-京都寺町三条のホームズ(11) (双葉文庫)あの頃の想いと優しい夏休み-京都寺町三条のホームズ(11) (双葉文庫)感想
円生目線。こんな感じだったんだなという感じ。それと、『あの月に行ってみたいですね』エロっ…
読了日:01月21日 著者:望月 麻衣
わたし、定時で帰ります。わたし、定時で帰ります。感想
面白かったー! 途中から真剣になってきてつい一気読みした。仕事から帰って来ない夫の写真をテレビの上に飾って『遺影』と称する母親のセンス、めちゃくちゃ好き……ッ。戦時中の無茶な作戦と職場の現状がリンクして、腹立たしいことも時にコミカルに消化していく感じが気持ちよかったです。
読了日:01月19日 著者:朱野 帰子
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
恋愛模様も進展しそうな今巻? 小学生に焦点があたったりしつつ今回もほっこりしたお話をいただきました。ただ、今回のスープはさほど惹かれなかったなぁ。奇抜なものが多くて想像しにくいのかな…。
読了日:01月16日 著者:友井 羊
あなたはここで、息ができるの?あなたはここで、息ができるの?感想
なんだこの話? 勢いと雰囲気だけで読ませられて、何かなんだかわからない。
読了日:01月15日 著者:竹宮 ゆゆこ
バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点 (角川ホラー文庫)感想
ベアトリーチェの踊り場、読みやすくて面白かった。いつもの長編もこのくらいの軽さだとありがたいんだけどな。他、ジュリア、エリザベート、チャンドラ・シンの周囲のことや人となりが掘り下げられていて、理解が深まった巻でした。それにしても、チャンドラは厄介ですね(笑)
読了日:01月07日 著者:藤木 稟
読書メーター

12月読書まとめ

2018.12.31 Mon 23:59

2018年の読書メーター
読んだ本の数:100
読んだページ数:30520
ナイス数:1611

今年はあまり読めなかったけど100冊到達できた。ギリギリ……

12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2195
ナイス数:133

ひとつむぎの手ひとつむぎの手感想
最初、なんて胸糞悪い話なんだと憤りながら読み進めた。でも、序盤から信頼を得て、読み終わってみたら熱い人間ドラマだった。面白かった。
読了日:12月30日 著者:知念 実希人
夏を取り戻す (ミステリ・フロンティア)夏を取り戻す (ミステリ・フロンティア)感想
なんで96年だったのかな? とはいえ、懐かしいあの時代を舞台にした、読み応えのある話でした。
読了日:12月29日 著者:岡崎 琢磨
ショコラティエショコラティエ感想
読み始めてすぐに、転機がどこで訪れるのか想像がついて、そこに向かって読み進める形になった。読む前、ショコラティエの活躍の話かと思っていたら小さい頃から始まって驚き。しかも、読みたかった展開が訪れたところで終わり。これから先が読みたかったな。
読了日:12月23日 著者:藤野恵美
見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)感想
恋愛色強めなキャラミスは色々読んでいるけれど、どれも付き合ったら終わりで個人的にはものすごく物足りないと思っていました。なので、私はこういう展開は大歓迎です。途中、あまりにも大きな事件のニオイがしたことに驚きましたが、今回相談があったような事件に巻き込まれていくような話も読みたいなと思いました。それにしても、完璧超人のような清貴が葵のことになるとグダグダ悩んだり焦ったり緊張したりしているギャップがたまらなく良い。
読了日:12月16日 著者:望月 麻衣
美少年М (講談社タイガ)美少年М (講談社タイガ)感想
脳内会議。アーチェリー女学院に潜入の眉美。シリーズもそろそろ解決が見えてくるのかなぁという感じでしょうか。このシリーズはいつも前の話を忘れていて、読みながら思い出す。そうだった、映画みたいなの作ってたなー。くらい忘れている。
読了日:12月13日 著者:西尾 維新,キナコ
ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 夏と花火と百物語 (角川ホラー文庫)感想
ボツネタ大集結!?と思えるような百物語。そして魔女狩り。尉面の呪い。魔女狩りとモラハラの組み合わせは凄まじくベストマッチだなぁと。そして、そういう人、ちょいちょい居るなぁと嫌な気持ちに。面のそれは、長い時間かけて、面を作った奴の執念が実を結ぶ。いやぁ凄い。自分自身も人より前に行こうとする気持ちが無い人間なので、コーチみたいなやつ、嫌いだなぁ。他人を期待するのも失望して酷く当たるのも身勝手な行為でしかない。
読了日:12月10日 著者:櫛木 理宇
東京すみっこごはん 楓の味噌汁 (光文社文庫)東京すみっこごはん 楓の味噌汁 (光文社文庫)感想
全員がすみっこごはんの仲間になるわけじゃない。綺麗事だけではないリアルさでこれも良い。苦味も効いていて、やっぱりご飯は美味しそう。
読了日:12月03日 著者:成田 名璃子

読書メーター

11月読書まとめ

2018.11.30 Fri 23:55

11月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1528
ナイス数:94

鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のこいこい (集英社オレンジ文庫)鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のこいこい (集英社オレンジ文庫)感想
箱入り娘感が凄い。そして三角関係。まるでみんな同年代だと感じてしまうけど、そんなことはないんだよね。小豆農家さんの話、良かった。
読了日:11月28日 著者:梨沙
菓子屋横丁月光荘 歌う家 (ハルキ文庫 ほ 5-1)菓子屋横丁月光荘 歌う家 (ハルキ文庫 ほ 5-1)感想
活版印刷屋さんと同じ世界観。家の声が聞こえるっていうか、かつてそこに住んでいた人の想いなんかが声になって聞こえる感じなのかな。不思議な話だけど優しくて良かった。
読了日:11月24日 著者:ほしおさなえ
溺れてみてよ (幻冬舎ルチル文庫)溺れてみてよ (幻冬舎ルチル文庫)感想
日々是好日を読みたくて読んでいた感じです。慈英と臣はなんだかんだでびっくりするほど一緒にいられてないんだなーという印象。佐藤くんのところは、佐藤くんの狂気が垣間見える感じでした。
読了日:11月22日 著者:崎谷 はるひ
鍵のかかった部屋 5つの密室 (新潮文庫nex)鍵のかかった部屋 5つの密室 (新潮文庫nex)感想
同じ密室トリックを使ったアンソロジー。使い古されたものをそれぞれの作家が描く世界。どれも面白かった。似鳥さんのがやっぱり好き。大叔母のことの設定も好きだし、薄着の女のオチも好き。
読了日:11月18日 著者:似鳥 鶏,友井 羊,彩瀬 まる,芦沢 央,島田 荘司
月魚 (角川文庫)月魚 (角川文庫)感想
JUNE感が強い。序盤はなかなかに読み進まなくて大変だったけど後半はすぐ読めた。そこにいて、ほとんど動かないから空気が埃っぽい感じ、そんなイメージ。夏の短編はなかなかに爽やかだった。それにしても全体を通してそっちの小説を読んでいるようなそんな気分。嫌いじゃない。
読了日:11月12日 著者:三浦 しをん
とっておきのおやつ。: 5つのおやつアンソロジー (集英社オレンジ文庫)とっておきのおやつ。: 5つのおやつアンソロジー (集英社オレンジ文庫)感想
美味しいたい焼き食べたくなりました。あと、昔地元のたい焼きやさんで売ってたツナマヨ味のやつ好きだったなーと、思い出した。マドレーヌは自分で作って焼きたてをたくさん食べたいし、あんみつも大人になってから美味しく思えるようになってきていいなぁと。食べ物を中心にした人となり。どれも穏やかで良い。
読了日:11月07日 著者:青木 祐子,阿部 暁子,久賀 理世,小湊 悠貴,椹野 道流

読書メーター

10月読書まとめ

2018.10.31 Wed 23:59

10月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3117
ナイス数:132

小説の神様 あなたを読む物語(下) (講談社タイガ)小説の神様 あなたを読む物語(下) (講談社タイガ)感想
話は面白かったけど、出版業界や読者に対する愚痴みたいなのが全面に出てくる気がして気になってイマイチ楽しめなかった。古本にブッカーかけるのは転売対策でもあるんじゃないですかね。本が好きすぎて盲目的すぎる印象。自分の本を大切にするのはいいことだけど、他人に口出しする権利はないのですよ。残念ながら。
読了日:10月30日 著者:相沢 沙呼
愛されててよ (幻冬舎ルチル文庫)愛されててよ (幻冬舎ルチル文庫)感想
スピンオフのスピンオフ。好きなシリーズの関係本だと知らなくて今更に読んだ。読む前の感想としては、正直、佐藤くんにはノンケでいてほしかった。だけど、読んだら面白かったからこれはこれで……という感じ。
読了日:10月28日 著者:崎谷 はるひ
本棚本棚感想
インタビュー多め。中島らもの本棚っていうか、奥様のお話がなんとも印象的だった。
読了日:10月27日
昨日の僕が僕を殺す (角川文庫)昨日の僕が僕を殺す (角川文庫)感想
ホラー? ファンタジー? 今までとは違うストーリー展開にビックリ。序盤、主人公の卑屈さに置いていかれ……。私の好みとは違った。
読了日:10月26日 著者:太田 紫織
活版印刷三日月堂 雲の日記帳 (ポプラ文庫)活版印刷三日月堂 雲の日記帳 (ポプラ文庫)感想
素敵だったなぁ。星座早見表、街の木の地図、そして雲日記。人や本が繋がって繋がって、大きくなる。優しくて、寂しくもあるけど暖かい。今では機械がやってくれてることを、昔は人が総出でやっていた。そういう時代に生きたかったなと、少し思ってしまった。
読了日:10月15日 著者:ほしお さなえ
絶景本棚絶景本棚感想
本棚の持ち主の猟奇的とも言える本への愛やら執着を見せつけられたかのような1冊。螺旋階段状の書架にうっとりし、床に直置きに苦笑い。作家、編集、書店員、古書店員、図書館員などによって並べ方、置き方に色が出るんだろうとも思う。ちなみに自分は図書館風の並べ方で、なるべく横置きはしたくない派。床に直置きはもっと嫌(縦に並んだ本の上に縦に積むのも嫌…本の上に横置きも大量に乗っかってると…)。それと、本のアップ写真が多かったけど、もっと引きの写真が見たかったなと思ったり。写真が足りない。 読了日:10月13日
監禁面接監禁面接感想
人並みに職を得て、夫婦水入らずで幸せな生活を送りたかっただけなのに、なんでこんな結末になったんですかね。つーか、ひとえにアランが人の話を全く聞かずに全部自分が正しくて周りは馬鹿だと思ってるせいなんじゃないかなーと思う。それにしたって突飛だけど。前半読みにくかったけど後半はあっという間という感じ。就職試験の内容から始まってここまで来るとすごい壮大なギャグ作品だな……とも、思ったり。
読了日:10月12日 著者:ピエール ルメートル
春や春 (光文社文庫)春や春 (光文社文庫)感想
俳句についてよく知ることができたし興味を持つ事もできた。仲間が次々集まってくるところは、ドキドキした。でも展開が早いなとも思った。もうちょっと各々を掘り下げてほしかった気もする。終わり方もそれでいいの? それと、決定的にこれは……って思ったのは目次のところの登場人物にルビが振ってあったこと。これのせいでHalu=トーコだって言うのが決定的になってしまって残念だなと思う。
読了日:10月09日 著者:森谷 明子
みなさんの爆弾 (単行本)みなさんの爆弾 (単行本)感想
「譲治のために」はなんかもうやばい。本人と周囲の捉え方はこんなにも違っていて、理解し合えないのもそりゃ当然だよなという気になる。「メアリーとセッツ」と「世界裏」は結構好き。前半はファンタジーなのか? と思うくらいの感じだけど、後半の作品になるにつれて現実味が増していく感じがした。
読了日:10月07日 著者:朝比奈 あすか
小説の神様 あなたを読む物語(上) (講談社タイガ)小説の神様 あなたを読む物語(上) (講談社タイガ)感想
前半、あれ?私(読者)喧嘩売られてる?って思いながら読んでた。お前らどうせ売れる本しか読まないんだろとか、作家にそう思われる悲しさとか、憤りとか。作者的には違うのかもしれないけれど私はそう受け取った。作家さんの立場だと、昨今は自分でプレゼンやら営業なんかまでやらなきゃいけなくなって大変だろうな。そういうのが苦手な才能ある作家を編集はきちんと売ってあげてほしい。読者だって同じような本ばっかりでウンザリしてる部分があるよ。ましてそれが苦手ジャンルだったりするとマジで新しい本に手を出す事が出来なくなるので。
読了日:10月04日 著者:相沢 沙呼
読書メーター

9月読書まとめ

2018.09.30 Sun 23:55

9月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3373
ナイス数:130

櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁 (角川文庫)感想
βブロッカー、育毛剤か何かかなぁ。今回も手がかりなしかと思いきや急展開。花房、誰なんだろう。死んだってどういうことだろう?忘れる前に次巻を求む。気になる……
読了日:09月30日 著者:太田 紫織
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ (メディアワークス文庫)感想
7年後のビブリア古書堂。娘の扉子に話して聞かせる昔話。との話も良かった。でもヲタの話は妙に生々しく感じて一瞬引いてしまったのは自分がそっちの人種だからだろうか。雪の断章には興味がある。読んでみたい。
読了日:09月26日 著者:三上 延
あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)感想
家族かと思いきや、他人と同居。どういうことかと読み始めた。事件はあれこれと起きる。ただそれでも揺るがない日常ものといった感じ。面白かった。カラスの語りが入ったときはびっくりしたけど。こういう共同生活は憧れる。
読了日:09月20日 著者:三浦 しをん
沖縄オバァの小さな偽証 さえこ照ラス沖縄オバァの小さな偽証 さえこ照ラス感想
法テラス、沖縄の風習、そういうものが絡む問題が色々。個人的に、このシリーズの中心は美味しそうな食事だと思う。今回は宮古島、八重山諸島のほうも出てきてさらにわくわくが高まった。
読了日:09月19日 著者:友井羊
契約結婚はじめました。 3 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)契約結婚はじめました。 3 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)感想
相変わらず、戦前の夫婦感。でも、面白いんだよなぁ。すみれ荘の話も苦しい話だけど良かった。
読了日:09月17日 著者:白川 紺子
オーダーは探偵に 謎解きいざなう舶来の招待状 (メディアワークス文庫)オーダーは探偵に 謎解きいざなう舶来の招待状 (メディアワークス文庫)感想
急展開。折角いい感じの仲になったところで「なんじゃそりゃ」って感じ。今回の舞台は軽井沢。避暑地で金持ちの別荘で謎解き。好きなシチュエーションでした。絵画の再現っていうのも、検索してみたけどなかなか興味深い。
読了日:09月14日 著者:近江 泉美
どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)どこかでベートーヴェン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
高校生の岬は、やっぱり変だ。面白くも苦々しくもあったけれど、最後の章を読んだら、高校生の目から見たらひどい存在に思える岬の父も、彼の語りになれば人間味もあって悪い人じゃない。むしろ息子がヤバイ気もする……。やっぱり相手の立場にならないと見えてこないものはあるなぁ。
読了日:09月12日 著者:中山 七里
火焔の凶器: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)火焔の凶器: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)感想
人体自然発火とか、陰陽師とか、呪いとか。鮮やかでスピーディーな物語展開に夢中になった。次々と人死が出て推理カルテとは違ったハードボイルドさもまた魅力的。
読了日:09月06日 著者:知念 実希人
ののはな通信ののはな通信感想
文通で綴られる人生。なんかすごいものを読んだなぁ。子供の頃、会ったことのない同い年の女の子と文通をしていました。お互いに好きなことを書いたやりとり。ある意味、近所の友人よりも知った気になっていたような気がします。どこの時代で話が終わるのか、途中でわかって、でも、結局ここで終わりなのかな。
読了日:09月05日 著者:三浦 しをん
いつまでもショパン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)いつまでもショパン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
ポーランドのショパンコンクールに参加する岬先生。ヤンの父親の言い方は酷いんだけど、ちょっとわかる…。本当の天才(って言い方があってるかどうかはわからないけど)は、苦しみも力にできる冷静さと残酷さも兼ね備えているのかな…という感じはする。まぁ、子供を自分のかわりに道具にしてるのは駄目すぎるけど。
読了日:09月03日 著者:中山 七里

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