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猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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苦しい…

 ただの甘えかもしれない。
 どう言えば伝わるのかもわからない。

 ただただ、苦しいです。
 誰かと居れば、電車も乗れるしお話も出来るし普通にできる。
 だけど、一人でいると何も出来ない。

 外が怖い。
 こっちに引っ越してきて初めて電車で会社に行った日に、まだ駅に自転車持って来てなかったからタクシー乗ったんだけど、そのときの運転手の態度とか物言いとか。
 朝の電車のスーツ姿のオジサンの後姿とか。
 電車にいっぱい人が乗ってきたときの、押されるあの力とか。
 スーパーのレジに並ぶときの…あぁーもういくつ挙げてもキリがない。
 怖い。

 会社でも、社長の奥さんが木曜日に
「なんでアナタみたいに一人っ子で愛情いっぱい受けて育ってる子がそうなっちゃうのかしら?」
 …って。そんなのアタシが聞きたい。
「子供産んだら強くなるわよ」
 …余計なお世話だ。

 もう触らないで。

 アタシは自分の殻からヒトリで外に出ることが出来ない。
 外は敵がいっぱいだ。

 戦う力が欲しい。
 なにも感じなくて済む鈍感な心が欲しい。

『鬱』と『表現』すること。支離滅裂。

 敢えて『鬱』の場所に身を投じているような今日この頃です。
 私にとって『鬱』の気持ちというのは苦しいと同時に、普段は抑圧されて表に出てこない表現する心(妄想みたいなもんです)を、外に出してあげるための手段でもあるのです。

 何か『答え』を導き出そうともがき、苦しむ中で新たな発見があって、そこからまた前に進んでいける。
 そして、思いついた言葉たちは、どこかに記しておかないとどんどん消えてなくなっていってしまう。

 だから、自分にとって今ならばブログという表現手法は大切で、なくてはならないものなんでしょう。
 それは、高校生の頃は『手紙』だったり、授業中に書く小説であったりしました。

『楽しい』を私にくれる人。

 まぁ、某人のことですね。
 私は彼がいなければ、外出しないことでしょう。
 外の楽しさをくれる。

 でも、遠い昔にお互いにもっと子供だった頃には、色々なことがあって。
 ずっとずっと、私は疑問であり、不安だった。
 付き合い始めてから5年以上もの間。

 この人といたら、お互い不幸になると思ってた。

不信感っていうか不安?

 生理は来る気配があるような無いような微妙な感じのまま、相変わらずホルモンのバランスを乱す薬を飲みつづけてます。

 病院行っても診察は5分。はてさて、今後も信頼して通うべきか転院を考えるべきか悩みどころです。

 薬は効きやすいが、副作用も貰い易い。そんな私の体みたいです。
 眠気だけは最近耐性がついてきたのか何なのか…なんて言いつつ今はとても眠いです。

 で。ですよ。
 薬変えてもらったりはできるかなぁと…今考えてます。聞いてみようかなー明日にでも。

 とりあえずこの胸の痛いのだけはなんとかならないものかと。
 とはいえ、今の薬は一応効いてるようですし、辞めるのもだめなのかなぁわかんない。

 今の先生、悪い人ではなさそうだけど、イマイチコミュニケーションが取れない。それが不満。
 っていうか、精神科医ってそういうものなの?

 とりあえず病名教えてけろーって感じ。

 今までずーっと、心の闇とひとりで戦ってきた。
 だからさ、一緒に戦って欲しいなと思って病院に駆け込んだのね。

 一人暮らしで鬱ひっさげて生きてくことは簡単じゃない。
 実状は、診察5分で薬変わらず。そういうもの?

 なんか思ってたのと違うかも。
 でもそういうものなのかも?そんな心の葛藤。

 とりあえず今は眠くてだるくてやる気がなくて…でもテンションだけやたら高い。
 なんだこりゃ。

 ほんとに体調が悪い時は、自分のことのんびりやだと思うし、元気な時は超頑張れると思うし。
 最近ほんとの自分がわかんないんですけど。

 本当の私はどんな人なんでしょうね。

耐性が。

 慣れてきたのか、通常量の薬じゃあまり眠くならなくなりました。

 眠れない時間は、あれこれと考えてしまいます。
 どちらにせよ、今のままじゃいけないと思う。

 生活を助けてもらうなら、私もそれ相応の生活をしたい。
 家にいるなら、家のことしっかりやりたいし。
 働くのなら、こんなに毎日辛い思いで会社に行くんじゃなくて、もっとやりがいを持ってやりたい。

 〜をしなきゃいけないから。
 〜は自分にしか出来ないことだから。

 そういうものが見つからないまま毎日過ごすのは、しんどいだけで。

 ゲーム控えて服作りたいならそっちをやればいい?
 いつか、そんなことを言われたな。いろんな人に、何度も言われたな。

 それが最善ならさっさとそういう風に動いてる。
 ゲームが一番の癒しだったから。

 疲れて帰って癒すことも出来ずに、誰とも会話せずに家で一人で黙々と服作りなんかしてたら、あたしの脳はさっさと崩壊してる。
 服作りの精神消費…知らないからそうやって簡単に言えるんでしょう?そういうこと。

 私にとって、洋裁はある意味命をつぎ込む作業で。
 毎日毎日磨り減らす作業で。

 2手先を考えながら、手を止めることなく10時間以上集中する作業で。
 普通の社員の人の働く形態とは違う。そしてたいしたお金にもならない。

 だけど、どうして作るかって。
 脳の消費と同時に老廃物が排出されるから。
 疲れた分だけ、脳がクリーンに、カラッポになるから。

 仕事と両立なんか絶対に出来ないんだ。
 どっちかを選ぶしかないんだ。

 どうするかの、今その境地に立って。
 迷う。どうするのが一番最善なのか。

難しい問題だ

こうやって何やら色々と体に支障が出るようになってさ、まだまだ初期段階だと思うけど、早めに解決してどうにかしたいなと思うわけ。
後々引き延ばして、どうしようもなくシワヨセがきて、それこそ全く身動きが出来なくなる前に対処したいんだよね。

で、解決させるには心のもやもやと向き合って、そのモヤモヤと話し合ったりお別れしたりしなきゃならないんだよね。

今まで目を背けてきたことに向き合うのは大変なことだ。

その場で解決してこなかったことや、自分の考え方や性格の改善。
その中でまた、酷く落ち込まなければならない。

…そうこう考えるうちにふと立ち止まった。
私はそもそも、何がしたいんだろう?

ゲーム?WEB?ちがうんだ。それは第二の選択肢。
私がやりたかったことはきっともう、永久に叶えることは出来ない。
器じゃないし才能もない。

代わりに真剣になれることが見付かるまで、私はずっとあがき続けるのか?
日常生活が困難なほどに?

毎日楽しければ、とりあえずそれでいいのに。
やりがいがあって忙しければそれでいい。

そんな昔のことを思い出さなくて済むくらいに、密度の濃い毎日が送れるなら、それでいいのにな。

暴走中。

 ココロが暴走して止まらないです。

 腹が立ったり、悲しくなったり。
 後ろ向きな方にばっかり行ってしまって、どうしようもないです。

 会話してるだけで、相手にとって迷惑なんじゃないかと考えます。

 もういいです。
 ひとりになりたいです。痛いです。

 理屈ならいらないです。
 とりあえず痛いです。

思い知らせてやりたい。みたいな?

 ダメダメ思考回路で、会社で過ごしています。
 なんかねーダメなんですよね。理不尽なことがあると。

 自分に関係ないことでもすごいイライラしちゃって、胃のあたりがムカムカして、指先が疼くんです。引っ掻くと落ち着くんだけど(猫か。
 でも、不思議なことに、イライラしてても帰ろうとか思えなくて、寧ろ極限までムリして、本格的に体壊したら、思い知ってくれるのかなとか、そんなことばっかり考えてる。

 そうなったら一番大変なのは、自分なのに(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。

 なんかもう疲れたなぁ。

なに比べちゃってるの?

 結構前の話ですが、会社の人から『体調悪そうですね、でも僕のほうがもっと鬱です』みたいなメールを貰ったことがあって、それ以来結構引っかかってるんです。

 先日も、ある人から『自分はそんなに酷くないよね』みたいなこと言われました。

 何を基準に他の人と比べちゃってるんですか?

 ってとこに怒りを覚える私は間違ってますでしょうか。
 目に見えない、メンタルの辛さです。
 原因の重い軽いはあるかもしれませんが、どうして他の人と比べて自分のほうが症状が重いとか軽いとか言えるんですかね?

 わかんないじゃない、目に見えないんだよ?

 何勝手に自分のほうが重いとか言っちゃってんの?同情して欲しいの?
 なんで、辛くてしょーがないくせに、そんなに酷くないとか言っちゃってんの?

 そう思うわけです。
 他の人と比べて安心したり、同情買ったりしようとしないで。
 辛かったらただツライって言えばいいじゃない。
 重い軽いはおそらく自分自身の中の波でのみ判断が出来るんだと思うんだよ。

 他の人と比べるのって間違ってる。比べられた人が傷つくだけだ。

きっついきっつい。

 心の均衡が保てなくなってきた今日この頃です。
 どのように奪回するかな。

 とりあえず、今までだったら言えなくて、自分の中に溜めちゃうことを、少しでも口に出すようにしてます。
 なるべく冗談ぽく、軽めに。

 あとは、自分を言い聞かせて、ショックじゃないよ、だいじょぶだいじょぶって。

 そうしてると意外にがんばれる。
 心の中に器があって、上から少しずつ水がぽたぽたって落ちてきてて。

 その水はストレスとかで消費しちゃうもの。
 去年の今頃、空っぽになった心の水は、1年間かけて溜めてきた。

 使いきりたくないの。

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