ねこのつめ。
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- 2006.09.28 Thursday 17:28
会社で、猫の爪を抜く人がいるとかって話が出て、ぐぐってみたら色々出てきました。
『猫の除爪手術』あたりでぐぐるといいですが、それをやるのが一般的になってる国もあるんだそうです。
でもねぇ…いやだよ。爪剥がすってさー昔の拷問じゃない。
ひぐらしのアニメですら痛くて直視できなかったよ?わたし。
それをカワイイカワイイ自分ちの猫になんて出来ないって(自分ちの猫じゃなくても出来ないけど!っていうか、生き物全部ムリだって!痛いって!!)。
しつければ直るかもしれないですよね。実家のもみぢさんは例外として…。
…もみぢさんは、怒ると逆ギレして余計にやるんです。
親も、生まれてからいままでずっと猫と暮らしてきたけど、あんなのは初めてだと言っている具合です。
おかげさんでうちの実家は柱片っ端から。あと引き戸もやられちゃって、木がえぐれてます。悲惨です。
でもね、爪を取っちゃおうなんて思わないです。
昔、爪を切ってあげてたことがあるんだけど、猫の爪って外側からペリペリ剥けるんですけど、それが酷くなった気がして、それ以来切る事もしてないです。
昔はそのペリペリを痛がらない範囲で剥いてあげてました。わたしがやってあげなくなってからは、自分の歯で、狂ったように爪をガシガシやるようになったと言われました…かわいそーだったかなぁ。
…あれか、爪とぎ激しいのってそのせいだったりして…(汗;
小さい頃に、獣医さんを引っ掻いちゃって、ヤブ医者だったんで血が出るほど根元から爪切られちゃったことがある、可哀相なもみぢさんなのでした。
その間、爪とぎできなかったせいで、よく噛む猫さんになっちゃったんですよ…おのれヤブ医者め。
もみぢさんらぶ!
私が部屋で(インフルエンザで)寝込んで動けなくなった時に、母親呼んできてくれたもみぢさん。
外出たい時は、私が外に出す時だけ玄関の上(上がりかまち)で紐つけるまで待ってるもみぢさん(他の人だと玄関のすぐそばまで下りていっちゃう=教えたのが私だから私のときだけ従う)。
あぁん…もみぢさん。
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